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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3839チバQ:2013/06/03(月) 23:51:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20130601-OYT8T01048.htm
知事選 3候補の空港活性化策に違い

 読売新聞が知事選(6月16日投開票)に立候補した3人に実施したアンケートでは、静岡空港の活性化やJR沼津駅周辺の鉄道高架化事業に関する見解に違いが見られた。

 2009年に開港した静岡空港には、現在、国内線4路線、国際線4路線が就航する。県は4月、旅客ターミナルビルを県有化し、滑走路などと一体的な運営を目指す方針を発表している。

 静岡空港の活性化を巡っては、自民党が支持する新人の広瀬一郎氏(57)は「日本航空との失われた信頼関係を取り戻し、新たな路線開拓を図る」、共産党新人の島津幸広氏(56)は「県税投入をやめ、需要開拓は関連業界の創意工夫に任せる」、現職の川勝平太氏(64)は「新幹線新駅設置を視野に入れたまちづくりを市町と進める」とした。

 6月末には、県の第4次地震被害想定と防災・減災のための具体的な行動計画が公表される。南海トラフ巨大地震の発生も懸念されるなかで、強化すべき防災対策については、広瀬氏は「生活インフラの老朽化対策や整備を最優先する」、島津氏は「身近に避難できる施設の充実は大前提」、川勝氏は「全県にわたる防潮堤整備を強力に進め、空港に(基幹的)広域防災拠点を整備する」と掲げた。

 JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業に関しては、広瀬氏は「結論を先延ばしすることなく、決断が知事に課せられた責務」との立場。島津氏は「新たな財政負担となる高架化の必要はない」とし、川勝氏は「必要」との立場だが、「知恵を出し切っておらず、話し合いを続けたい」と主張した。

 こうした県政に直結する問題とは別に、国政で議論されている憲法改正について、広瀬氏は「改正すべきだ」、島津氏は「改正反対」、川勝氏は「安易に改正すべきでない」とそれぞれ主張した。雇用の確保や安定策についても、3候補とも持論に基づく政策などを回答した。

(2013年6月2日 読売新聞)


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