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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3825チバQ:2013/06/02(日) 23:40:17
http://mainichi.jp/select/news/20130603k0000m010056000c.html
選挙:美濃加茂市長に28歳藤井浩人氏 全国最年少
毎日新聞 2013年06月02日 22時35分(最終更新 06月02日 23時07分)

 岐阜県美濃加茂市長選は2日投開票され、新人の前市議、藤井浩人氏(28)が、新人の前市議会副議長、森弓子氏(58)=自民推薦=を破り初当選した。現職では、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜き、全国最年少の市長が誕生した。投票率は52.86%。

http://mainichi.jp/select/news/20130603k0000m040055000c.html
最年少市長:28歳藤井さん アジアへの旅が原点
毎日新聞 2013年06月02日 22時32分(最終更新 06月02日 23時37分)


母親から花束を受け取り当選を喜ぶ藤井浩人さん(右)=岐阜県美濃加茂市で2013年6月2日午後10時41分、加藤沙波撮影
拡大写真 2日投開票された岐阜県美濃加茂市長選で、無所属新人の前市議、藤井浩人さん(28)が初当選し、北海道夕張市の鈴木直道市長(32)を抜いて現職では全国最年少の市長が誕生した。支持者からもみくちゃにされた藤井さんは壇上で何度も万歳。選挙戦でかすれた声を絞り出し、「市民のみなさんの選択肢を重く受け止め、美濃加茂を誇れる街にしていく」と誓った。

 政治家を志したきっかけは大学院生の時に1人で2〜3カ月歩き回った東南アジア諸国だった。住民にパワーがあり若者たちが政治や夢を語る姿を見て「豊かな日本で自分は何をしているんだろう」と衝撃を受けた。

 大学院を中退し、美濃加茂市内で学習塾を経営していたが、2010年の市議選に26歳で立候補しトップ当選。1期目の任期途中で、渡辺直由前市長がぼうこうがんの療養で辞職し市長不在になり、真っ先に立候補を表明した。

 自転車で市街地を走るなど、若さを武器に選挙戦を展開した。支えてくれたのは20代の若い仲間たち。若過ぎるとの批判に「年齢は関係ない。意欲と政策が重要」と企業誘致などによる地域経済の活性化を訴えた。前市長の後援会の支援も取り付け、支持を広げた。

 選挙戦終盤の5月31日に開いた決起集会には渡辺前市長が登壇。「20年、30年後の美濃加茂市のために若い力に期待したい」と最年少市長の誕生を後押しした。【小林哲夫】


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