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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3812チバQ:2013/05/27(月) 21:07:07
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130527/201305271056_20110.shtml
最年少か 初の女性市長か 美濃加茂市長選
2013年05月27日10:56
 26日告示された美濃加茂市長選は、いずれも無所属新人の藤井浩人氏(28)と、森弓子氏(58)の元市議2人による争いとなった。同市ではソニー子会社の工場撤退による産業の空洞化などの課題を抱えており、産業再生に向けて大事な選挙となる。一方で、当選すると、藤井氏は全国最年少市長、森氏は県内初の女性市長の誕生となるため、注目を集めている。「美濃加茂市再生」へ新たな活力を呼び込むニューリーダー誕生へ市民の期待は大きい。

 市長選の実施は4月19日、突然決まった。前市長の渡辺直由氏(67)が健康上の理由で辞職を表明。告示まで1カ月余りしかない短期決戦となる中、慌ただしく両候補が出馬を表明した。

 先に名乗りを上げた藤井氏は2010年、26歳で学習塾講師から市議にトップ当選。今回、若手商工業者らを支持母体に、「自分はまだ若いが、20年、30年先まで責任を取れる世代。美濃加茂市を背負っていく」とまちづくりの先頭に立つことを決意した。出陣式でも若さを前面に支持を訴えた。

 森氏は出馬が本決まりになったのは告示の10日前。自民党同市支部内での調整が難航し出遅れたが、14年6カ月の市議の実績を踏まえ、自民県連の推薦(27日付)も得た。「女性の元気がまちの元気につながる。美濃加茂市の母になれるよう頑張る」と、子育て支援などで女性の活躍を引き出す考えをアピールした。

 ソニー子会社の工場閉鎖による跡地利用や失業者対策についても、藤井氏は「この危機を変革のチャンスと認識し、跡地への企業誘致に力を注ぐ」と強調。森氏は「失業者支援ではハローワークや商工会議所と連携を深め、雇用創出に努めたい」と、ともに閉塞(へいそく)感の打破に意欲をみせる。

 同市では、昨年末に日本ライン下りの休止も発表され、産業・観光面でのマイナスイメージが影を落とす。市民は産業再生の訴えに注目する。市内の男性(37)は「ソニーなど大手が撤退し、中蜂屋工業団地への企業誘致の問題も含め、若者の力を引き出すためには雇用の安定が先決。両候補には新しい発想や視点で企業誘致や新産業の育成にも取り組んでほしい」と期待を込めた。


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