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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3806チバQ:2013/05/24(金) 22:45:00
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20130523-OYT8T01548.htm
知事選 各陣営臨戦態勢に

 知事選は30日の告示まで1週間を切った。これまでに立候補を表明したのは現職の川勝平太氏(64)、いずれも新人で自民党県連が擁立した広瀬一郎氏(57)、共産党の島津幸広氏(56)で、3人による選挙戦になる公算が強まっている。各陣営は、組織力や知名度などの“弱点”の克服に向け、臨戦態勢を敷いている。

 3人の中で最も早く立候補を表明した広瀬氏。4月23日から主要駅などでの朝立ちを続けるほか、県内各地で決起集会を開催するなど、知名度向上に懸命だ。陣営幹部のタブレット端末には、広瀬氏の日程がずらりと並ぶ。

 組織力は他陣営を上回るが、懸念は自民党県連が党本部に要請している推薦の可否だ。22日に続き、23日も広瀬氏を応援する業界団体の関係者などが党本部で野田総務会長らに推薦を要望した。24日には別のメンバーが要請するほか、広瀬氏自身が石破幹事長と面会し、推薦を求める方針だ。23日に要請した一人によると、野田氏は「幹事長らに伝え、(要請に)応えられるように頑張りたい」と話したという。

 党派を超えた勝手連の集合体で後援会活動を展開する川勝氏の陣営。23日朝、静岡市内で開かれた選対会議には、連合静岡や県議会の民主系会派の所属県議らが集まり、街頭活動などの調整を進めた。

 勝手連の受け皿となる「ふじのくに県民の会」への登録数は、22日現在で2662団体を数えるが、告示日が近づくにつれ、「勝手連だけでは戦えない」との認識が強まっている。掲示板へのポスター貼り、街頭演説の日程調整など、組織は欠かせないからだ。

 川勝氏は、特定の党派からの支援を避けたい意向だが、民主党県連のある幹部は「結局、自分たちと連合がやるしかない」とぼやく。

 今月14日に立候補を表明した島津氏は、街頭演説やミニ集会を約15回実施し、出遅れを挽回するのに躍起だ。25、26日には浜松、静岡市で演説会を行う予定で、共産党県委員会は「総力を結集して戦う」と意気込んでいる。

(2013年5月24日 読売新聞)


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