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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3798チバQ:2013/05/18(土) 00:10:24
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130517ddlk22010147000c.html
知事選2013:自民推薦へ駆け引き 川勝、広瀬氏両陣営で激化 /静岡
毎日新聞 2013年05月17日 地方版

 来月16日投開票の知事選に出馬表明している現職の川勝平太氏(64)と、自民党県連推薦の新人で元多摩大教授、広瀬一郎氏(57)両陣営の間で、広瀬氏の党本部推薦をめぐる駆け引きが激化している。推薦を得られれば、広瀬氏側は党の全面的なバックアップで幹部の県内入りや公明党の支援を期待できるとして、県連は本部への働きかけを強めている。

 自民県連は4月に広瀬氏を県連として推薦することを決め、今月7日に上申、党本部が対応を検討している。

 そんな中、今月14日に、川勝氏を支援するスズキの鈴木修会長兼社長や後藤康雄・はごろもフーズ会長ら県内経済界の有志約10人が、党本部に石破茂幹事長や河村建夫選対委員長を訪問した。

 翌15日に報道陣の取材に応じた後藤会長によると、川勝氏支持に至った経緯を説明し、「失政がない」という川勝県政の継続を要請したという。本部推薦をけん制する狙いがあったとみられる。

 これに対し、自民県連は16日に急きょ、県選出の国会議員7人を含む13人が党本部を訪れ、石破幹事長、河村選対委員長と面会。推薦を出すよう改めて要望した。

 面会後、取材に応じた県連会長の塩谷立衆院議員は、経済界の動きを「前代未聞だ。どういうつもりで来たのか理解できず、党本部に簡単に受け入れてもらっては困るという気持ちもある」と不快感を示した。面会で「我々の思いは受け止めてもらった」とした上で、「仮に推薦がいただけないと非常に問題が残る。県連としてもこのまま存続できるかどうか」と危機感をあらわにした。【樋口淳也、平塚雄太】


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