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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

379千葉9区:2009/04/20(月) 21:04:09
http://www.shinmai.co.jp/news/20090420/KT090417ATI090027000022.htm
佐久市長に前県議の柳田清二氏が初当選
4月20日(月)


 任期満了に伴う佐久市長選は19日投開票し、前県議の柳田清二氏(39)=野沢=が、前県佐久地方事務所長の木曽茂氏(60)=鳴瀬=を9300票余の差で破り、初当選を果たした。柳田氏は県内の現職市町村長で最年少。県選管によると戦後の県内市長では、1975年の岡谷市長選で林泰章氏が初当選した時の36歳に次ぐ若さとなる。任期は24日から4年。

 旧市から通算5期20年務めた三浦大助市長の引退を受けた選挙で、有権者は市政の変革を訴えた柳田氏を選んだ。柳田氏は当選後、現市政が推進してきた総合文化会館建設計画について「情報公開を行い、市民の声を聴いていく」と述べ、市民の意向を確認した上で判断する姿勢を示した。

 柳田氏は佐久市議を経て県議3期目の昨年12月、市長選への立候補を表明。県厚生連佐久総合病院(佐久市臼田)の機能を分割移転する「再構築」計画の早期実現などを訴えた。

 市内全域に設けた後援会組織を中心に活動を先行し、告示前から100回近いミニ集会を開催。合併した旧市町村ごとに具体的な地域課題と解決への取り組みを示すなど、きめ細かい運動を展開し、幅広い層に浸透した。

 木曽氏は三浦市長らの出馬要請を受け、現市政の継承を掲げて2月に立候補を表明。総合文化会館建設計画を推進し、交流人口の拡大を図ると訴えた。三浦氏や羽田孜氏後援会の推薦を受けたが、一部が柳田氏支持に流れるなど組織力を発揮できなかった。

 投票率は77・41%で、前回選の79・66%を2・25ポイント下回った。


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