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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3758チバQ:2013/04/22(月) 21:18:06
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20130422/CK2013042202000063.html
伊豆の国市長に小野氏 県内初の女性市長
2013年4月22日

◆ミニ統一選 3市長選は現職守る
初当選を喜ぶ小野登志子氏=21日、伊豆の国市内で(山田英二撮影)


 静岡県内六市町の“ミニ統一地方選”となった計十一首長・議員選挙が二十一日、投開票された。伊豆の国市長選は、無所属新人で前県議の小野登志子氏(69)=自民、民主、維新推薦=が現職と新人の二人を破って初当選し、県内初の女性市長誕生となった。一騎打ちとなった磐田、掛川、袋井の三市長選はいずれも現職が新人、元職を退けて当選。南伊豆町長選は新人が当選した。四市長選の投票率はいずれも60%台と低迷した。

◆磐田市
 磐田市長選は、無所属現職の渡部修氏(62)が前県議で無所属新人の安間英雄氏(65)=自民推薦=を破って再選を果たした。

 渡部氏は、行財政改革のほか、防災や医療を充実させたとする四年間の実績を強調。「情の通ったまちをつくりたい。総合力でナンバーワンの磐田をつくる」と強く訴えた。

 安間氏は防災や経済対策について「消極的」と批判し、「緊縮財政を変える」と主張したが及ばなかった。

 市議選は定数二六に三十人が立候補し、現職十八、新人八が当選。民主が初議席を得た。

 当日有権者数は十三万三千二百九十二人。市長選の投票率は過去最低の61・00%(前回67・22%)だった。

◇磐田市長選確定得票

当 50,174 渡部修 無現 当選<2>
  30,031 安間英雄 無新

渡部  修(わたなべ・おさむ) 62 無現 当選<2>

市長(元)市議・市副議長・神明中PTA会長・田原小PTA会長▽沼津商▽西島

◆掛川市
 掛川市長選は、無所属現職の松井三郎氏(66)が、返り咲きを狙った無所属元職の戸塚進也氏(73)を退けて再選を果たした。

 松井氏は、連合静岡などの推薦を受け、市議選候補者と各地区で遊説するなど優位に戦いを進め、袋井市との統合新病院や防災対策など一期目の実績を強調し、市政の継続を訴えた。戸塚氏は市政批判票の結集を図ったが及ばなかった。

 市議選は定数二四に二十六人が立候補した。

 当日有権者数は九万二千四十七人。市長選の投票率は過去最低の66・09%(前回73・69%)だった。

◇掛川市長選確定得票

当 43,346 松井三郎 無現 当選<2>
  16,314 戸塚進也 無元

松井 三郎(まつい・さぶろう) 66 無現 当選<2>

市長・原野谷川漁協組合長・小笠掛川バスケ協会長(元)県議・大須賀町助役・県室長▽早大政経学部▽青葉台

◆袋井市
 袋井市長選は、無所属現職の原田英之氏(70)=自民、維新推薦=が無所属新人の元県議長奥之山隆氏(65)=自民推薦=を大差で退け、三選を果たした。

 原田氏は、掛川市との統合新病院を契機とした医療体制の充実や、災害対策促進、産業振興などを訴え、主要団体の支持を得て市内全域に浸透した。

 奥之山氏は盤石な地盤を誇ったが、政策に独自色を出せず、支持が広がらなかった。

 市議選は定数二〇(前回比で二減)に、二十五人が立候補した。

 当日有権者数は六万五千九百四十六人。市長選の投票率は66・48%(前回は無投票)だった。

◇袋井市長選確定得票

当 28,122 原田英之 無現 当選<3>
  15,242 奥之山隆 無新

原田 英之(はらだ・ひでゆき) 70 無現 当選<3>

市長・県市長会長(元)県健康福祉部長・県東京事務所長・ジェトロロス駐在員▽東北大▽葵町=自民・維新推薦


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