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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3743チバQ:2013/04/16(火) 22:28:11
http://www.at-s.com/news/detail/618041662.html
「具体策は」 中東遠3市長選の有権者、訴え注視
(2013/4/16 8:32)

 中東遠地域の磐田、掛川、袋井3市で火ぶたが切られた市長選。いずれの市も海岸線を持つことから、出陣式ではほとんどの候補者が津波・地震対策を訴えた。一方、近くに立地する中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働や原子力災害対策は触れられなかった。東日本大震災から2年が過ぎてなお市民の防災・原子力災害対策への関心は高く、有権者は候補者の具体策を注視している。
 津波対策では、袋井市の原田英之氏=無現=と掛川市の松井三郎氏=無現=が自転車道のかさ上げや防潮堤建設などの施策を掲げた。県が事業主体の防潮堤整備を「市長の責任」などと明言する磐田市の安間英雄氏=無新=と同様、掛川市の戸塚進也氏=無元=と袋井市の奥之山隆氏=無新=も積極姿勢を示した。磐田市の渡部修氏=無現=は出陣式では具体策を述べなかったが、県と連携した防災を最優先課題とする思いは一貫している。
 海岸に近い掛川市千浜の無職、永田一彦さん(66)は「自転車道をかさ上げし防潮堤にするアイデアは歓迎するがそれでも不十分」とよりきめ細かな対策を望む。磐田市岩井の団体職員、大澄美紀子さん(31)は「災害に備えて地域で団結を強められるよう先陣を切れる候補者に投票したい」と語った。
 原子力災害対策は「一番の関心事」として注文を付ける有権者もいる。
 「(議論が)物足りない」と話すのは父親が広島で被爆したという同市安久路の主婦、磯部典子さん(62)。「放射能に関する教育を進めるなど原発から31キロ圏内の自治体のトップとして危機感を持ってほしい」と求めた。

【3市長選立候補者】
 ◇磐田市
安間英雄 65 無新
渡部修 62 無現
 ◇掛川市
松井三郎 66 無現
戸塚進也 73 無元
 ◇袋井市
奥之山隆 65 無新
原田英之 70 無現


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