したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3741チバQ:2013/04/16(火) 22:27:16
http://www.at-s.com/news/detail/618041240.html
磐田、掛川、袋井、伊豆の国 4市長選・市議選告示
(2013/4/14 13:25)

 県内のミニ統一地方選となる磐田、掛川、袋井、伊豆の国の4市の市長選と市議選が14日、告示された。磐田と袋井の市長選は現職に元県議が挑む。掛川は現職と元職の一騎打ち。伊豆の国は現職に元県議と元町長が絡む三つどもえの戦い。各市議選は多くの新人が出馬し激戦が見込まれている。4市とも21日に投票が行われ、即日開票される。

安間、渡部氏激突 磐田
 磐田市長選には元県議の新人安間英雄氏(65)と現職で再選を目指す渡部修氏(62)が立候補した。現市政に対する評価や沿岸部を中心とする防災対策、産業振興策などが争点となる。
 連合静岡推薦の渡部氏は行財政改革など4年間の実績を強調した上で、子育て政策や小中一貫教育とソフト面の充実を訴える。自民党県連推薦の安間氏は国や県とのパイプ役になることを強く押し出した上で、沿岸部の津波対策推進など「命を守る政治」の展開を掲げる。
 定数4減で26議席を争う市議選には現職21人、新人9人の30人が立候補した。

磐田市長選
安間英雄[あんまひでお ]65 無新
渡部修[わたなべおさむ] 62 無現

松井、戸塚氏再戦 掛川
 掛川市長選はともに無所属で、現職の松井三郎氏(66)と、元職の戸塚進也氏(73)が立候補し、4年前と同じ顔合わせの選挙戦となった。
 掛川、袋井両市の市立病院を再編統合する中東遠総合医療センターの運営や、南海トラフ巨大地震を想定した防災対策などが争点。
 松井氏は「健康医療、環境、市民活動の3つの日本一」を掲げて市政継続の重要性を訴え、戸塚氏は新病院の医師数や各種団体への補助金削減、駅前再開発計画などで現市政を批判する。
 定数24の市議選は現職13人、元職1人、新人12人の26人の争い。

掛川市長選
松井三郎[まついさぶろう] 66 無現
戸塚進也[とつかしんや]73 無元

奥之山氏、原田氏対決 袋井
 袋井市長選はともに無所属で、元県議の奥之山隆氏(65)と3選を狙う原田英之氏(70)が届け出た。
 奥之山氏は海岸部の防潮堤建設を最優先課題に挙げ、疲弊する市内経済は「新東名高速道を活用し、企業を呼び込む」と約束。スローガンを「よみがえれ袋井」と掲げた。
 原田氏も最大の行政課題を津波対策とし、同等に医療体制の拡充を強調した。5月開院の中東遠総合医療センターを軸に「病状別に磐田市立総合病院と役割をすみ分けたい」と訴えた。
 定数2減で20議席を争う市議選には現職16人、新人9人の25人が立候補した。

袋井市長選
奥之山隆[おくのやまたかし] 65 無新
原田英之[はらだひでゆき]70 無現

小野、望月、大川氏 伊豆の国
 伊豆の国市長選には、いずれも無所属で元県議の小野登志子氏(69)=日本維新の会、連合静岡推薦=、3期目を目指す現職の望月良和氏(71)、元伊豆長岡町長の大川清仁氏(63)の3人が立候補した。
 小野氏は県とのパイプを生かし、スポーツ施設整備や子育て支援の充実を強調する。望月氏は福祉を中心とした2期8年の実績と行政の継続、地域経済活性化を訴える。大川氏は、目標管理制度の導入による行財政改革、観光産業の再生を掲げる。
 定数5減で17議席を争う市議選には、現職13人、新人7人の20人が立候補した。

伊豆の国市長選 
小野登志子[おのとしこ] 69 無新
望月良和[もちづきよしかず] 71 無現
大川清仁[おおかわきよひと] 63 無新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板