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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3725チバQ:2013/04/16(火) 20:19:19
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/TH20130416411.htm
富山市長に森氏3選

富山市長選で3選を果たし、万歳する森氏(中央)=富山市太郎丸本町3丁目の選挙事務所
 任期満了に伴う富山市長選と同市議選は14日、投票が行われ、即日開票された。市長選は、無所属現職の森雅志氏(60)=自民、民主、公明、みんな、生活推薦、社民支持=が14万7594票を獲得し、いずれも無所属新人で、富山の医療と福祉と年金をよくする会事務局長の吉田修(62)=共産推薦=、NPO法人市民オンブズ富山理事の松永定夫(63)の2氏に大差をつけて3選を果たした。投票率は53・06%で、前回の58・11%を5・05ポイント下回った。
 森氏は「合併後の2期8年について一定の評価をいただいたと思うが、まだ道半ばだ。足踏みのない形で次から次と、富山のまちを元気にしていきたい」と、3期目のかじ取りに意欲を示した。

 森氏は、旧市を含め約11年間の実績をアピールするとともに、公共交通を軸としたコンパクトなまちづくりの推進を中心に、人口減少時代や2年後の北陸新幹線開業を見据えた都市の総合力向上などを訴えた。共産党を除く主な政党に加え、県民社協会や連合富山、市内5農協などの支持を得て、終始、優勢に選挙戦を進めた。

 吉田氏は「市民が主人公の富山市政をつくる会」の支援を受け、雇用や福祉、子育て支援の充実などを訴えたが、浸透を図れなかった。松永氏は職員給与の全面公開や震災がれきの焼却中止などを主張したが、支持が広がらなかった。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/toyama/news/20130415-OYT8T01387.htm
富山市長 森氏3選



当選が確実な情勢となり、支持者と万歳して喜ぶ森氏(左から2人目、14日午後9時11分、富山市太郎丸本町の事務所で)=細野登撮影 富山市長選と市議選(定数40)は14日に投開票が行われ、市長選では、現職の森雅志氏(60)(無所属=自民、民主、公明、みんな、生活推薦)が、いずれも新人の調剤薬局専務の吉田修氏(62)(無所属=共産推薦)、NPO法人理事の松永定夫氏(63)(無所属)の2氏を大差で破り、3選を決めた。市議選では現職33人、新人7人が当選を果たした。市長選の投票率は53・06%(前回58・11%)だった。当選者には15日、当選証書が渡された。任期はともに24日から4年間。

 昨年12月に出馬表明した森氏は、5党の推薦に加え、社民県第1区支部連合から支持を受けて盤石の布陣を敷いて組織戦を展開。人口減少社会を見据え、公共交通を活用する中心市街地の活性化に取り組んだ2期8年の実績を訴えて幅広い層に浸透した。

 14日午後9時10分頃、富山市太郎丸本町の事務所では当選確実の報が入ると、開票前にもかかわらず坂田光文選対本部長が勝利宣言。支持者らから大きな拍手がわき起こった。森氏は「合併後、みんなの力で一生懸命街づくりをしてきたことに一定の評価をいただいた」と語り、深々と頭を下げた。3期目については、「若い世代が20年後、30年後に(富山市にいることが)評価されるよう、中心市街地の活性化をぶれることなく完成度を高めていきたい。集大成にしたい」と意気込みを語った。

 事務所では、自民党の宮越光寛衆院議員やみんなの党の柴田巧参院議員、民主党の村井宗明前衆院議員、石井知事、連合富山の森本富志雄会長ら県内政財界の大物が次々に祝辞を述べ、盤石の選挙態勢を築いたことを印象づけた。

 一夜明けた15日午前、森氏は幹部職員らが拍手で迎える市役所に登庁すると、女性職員から笑顔で花束を受け取った。この日は支援を受けた企業などにお礼のため足を運び、慌ただしい1日を過ごした。

◇市議40人決まる

 市議選では40人が当選を果たした。自民が全員当選の28人、公明4人、民主、社民、共産、無所属がそれぞれ2人。会派別では、無所属2人が県民社協会の推薦を受けており、民主と同会で結成する民政クラブに所属する見通し。同クラブは4人になる。新市議は25日に初会合を行い、市幹部との初顔合わせを予定している。

(2013年4月16日 読売新聞)


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