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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3722チバQ:2013/04/16(火) 12:36:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gifu/news/20130415-OYT8T01060.htm
大垣市長選小川氏4選

庁舎改築へ意欲厳しい財政、かじ取り難しく


4選を果たし、市職員の祝福を受ける小川氏  14日に投開票された大垣市長選は、現職の小川敏氏(62)(無所属=自民、民主、公明推薦、維新支持)が、新人で前県議の伊藤秀光氏(62)(無所属=みんな推薦)を破り、4選を果たした。当選から一夜明け、市職員の祝福を受け、当選証書を受け取った小川氏は、老朽化した市庁舎の改築への強い意欲を見せたが、財政状況が厳しい中、難しいかじ取りを迫られる場面もありそうだ。

 12年前の市長選でも顔を合わせた2人の対決で注目された今回の市長選。4党のほか、地元経済界や労働団体などの支援を受けた小川氏に対し、大きな後援会組織を持たない伊藤氏は草の根の選挙戦を展開した。

 小川氏は選挙戦で、高校生までの医療費無料化や小中学校の耐震化など3期12年の実績を強調。「日本一住みやすいまちづくり」を訴えた。一方の伊藤氏は、多選批判とともに、ハコモノ行政からの転換を訴えたが、小川氏のこれまでの市政運営に目立った失点がなかったこともあり、大きな争点とはならなかった。

 当日有権者数は12万7087人、投票率は46・99%だった。

 4期目の大きな課題として、老朽化した市庁舎の改築を挙げ、「(4年間で)道筋をつける」と意欲を見せていた小川氏は、15日に市役所で記者会見し、「もっと厳しい戦いを予想したが、思ったより差がついた。市民の皆さんの良識を感じた」と安堵(あんど)の表情を見せた。

 しかし、100億円ともいわれる事業を巡っては、慎重な声もある。市議会の一部からは、その進め方について「見えにくい」といった声も出ている。小川氏は、市民団体などと直接対話する「かがやきライフトーク」などにも取り組んでいるが、事業を進めるにあたっては、これまで以上に丁寧な説明が求められそうだ。

(2013年4月16日 読売新聞)


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