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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3697チバQ:2013/04/09(火) 22:22:57
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2013040802100009.html
氷見市長に本川氏 15年ぶり選挙戦 接戦制し初当選
2013年4月8日


 富山県氷見市長選は七日投開票され、無所属新人の企業行政コンサルタント本川祐治郎氏(46)=みんなの党推薦=が、第三セクター氷見まちづくり社長寺下利宏氏(53)を二千五百三十三票差で破って初当選を果たした。(西山輝一)

 十五年ぶりの選挙戦で、投票率は72・95%と、一九五四(昭和二十九)年の49・93%に続く過去二番目の低さ。九八年の前回選を8・68ポイント下回った。

 今夏の参院選富山選挙区に自民党公認で出馬する堂故茂氏(60)が市長を辞職し、支援した寺下氏が敗れただけに、参院選に微妙な影を落としそうだ。

 本川氏は「市政に新しい風を吹かせる」と訴え、市長退職金の廃止、住民参加や情報公開を進める住民自治基本条例などを掲げた。自民党市支部長の梶敬信県議(62)や市議会の自民系会派「会派市民」など市議五人の支援を受け、地盤の市中心部から支持を広げた。

 当選した本川氏は取材に「まずは市職員が働きやすい環境をつくるため、対話をして意見を求める」と語り、将来的には「住民の関心が高い原子力対策や市街地のまちづくり、市民参加などについて専門に取り組める組織づくりを検討したい」と抱負を語った。

 寺下氏は堂故市政の継承を唱え、地域おこしの活動への資金交付や「食」の産業づくりなどを訴えた。堂故氏や市議会の自民系最大会派「政友会」の八人が応援したが、及ばなかった。


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