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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3684チバQ:2013/04/08(月) 23:04:09
>>3676

http://mainichi.jp/area/nagano/news/20130408ddlk20010049000c.html
選挙:佐久市長選/佐久市議選 告示 政策継続か、見直しか 市長選、現新3人届け出 /長野
毎日新聞 2013年04月08日 地方版

 任期満了に伴う佐久市長選と市議選(定数28)は7日、告示された。市長選には、いずれも無所属で、再選を目指す現職の柳田清二氏(43)▽新人で前国際協力機構(JICA)東京国際センター所長、花里信彦氏(53)▽新人で前市議の柳沢重也氏(67)−−の3人が立候補した。

 地域医療の整備など、柳田氏が4年間の実績をアピールし、政策の継続を呼び掛ける一方、花里、柳沢両氏は産業振興や行財政改革、地域分権などで現市政の見直しを訴える三つどもえの選挙戦になった。

 ◇市議選には29人
 市議選には定数を1上回る現職17人、元職1人、新人11人の計29人が立候補した。党派別では公明3人、共産3人、自民1人、日本維新の会1人、他は無所属。女性は6人。

 両選挙とも投開票は14日。6日現在の有権者数は7万9456人(男3万8526人、女4万930人)。【武田博仁、小田中大、仲村隆】

 ◆佐久市長選、各候補の第一声(届け出順)

 ◇宝物生かし街づくり−−柳田清二 43 無現(1)
 柳田氏は中込の選挙事務所前駐車場で出陣式を開いた。「世界最高健康都市」の建設や安心安全な子育て支援など、前回選挙から拡充した公約を掲げ「まだ道半ば。佐久市には大きな可能性がある」と第一声を上げた。

 「市内には活断層が確認されていない。地域医療・福祉・保健が充実している。東京から73分、日照時間も長い」と強調。「これらの宝物を生かして、街づくりをする。10万市民の宝物を全国に発信しながら、市を発展させる先頭に立たせてほしい」と訴えた。

 最後に「政治には時代を読む力が必要。佐久市には追い風が吹いており、市の発展に全身全霊を懸ける」と締めくくった。国会議員や県議、近隣市町村長が応援に駆け付けた。

 ◇海外での経験生かす−−花里信彦 53 無新
 花里氏は佐久市志賀の公民館前で出陣式。自民の木内均衆院議員や若林健太参院議員らが応援に駆けつける中、「世界で培ってきた経験を佐久のために生かしたい」と第一声を上げた。

 花里氏は「公平公正な政治システムを取り戻し、子供たちが未来に誇りを持てる佐久市を作りたい」と強調。柳田氏が1期目で推進した大型公園「市民交流ひろば」整備事業については「5億円以上かかる公園を誰が使うのか。無駄をなくしていく」と批判した。

 また、産業振興策では自然エネルギーの推進を掲げ「佐久には豊富な森林と水がある。地産地消の再生(可能)エネルギーで新しい産業を興し、我々の手で雇用をつくっていこう」と呼び掛けた。

 ◇均衡ある発展目指す−−柳沢重也 67 無新
 柳沢氏は佐久市甲の上原公会場前で第一声を上げ、集まった支持者約100人を前に現市政を批判した。

 「この4年間で、長年の市政で培ってきた政治の継続、積み上げが崩されて、佐久市は陰りを見せるようになった。現市長は企業誘致を口にしながら、実際には複数の工場が無くなった。何百人という雇用の場が無くなってしまった」と主張。そのうえで「商店街などの中心部が空洞化し、周辺部が寂れていくことを防ぐため、市内の均衡ある発展を目指すと同時に地域コミュニティーを守る市政を進めたい」と訴えた。

 続いて、柳沢氏は集まった支持者に向かって「頑張ります」と連呼しながら選挙カーに乗り込み、市内各地での遊説に出発した。

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