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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3666チバQ:2013/04/06(土) 19:23:49
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130405-OYT1T00293.htm
「目玉」に苦慮の河村氏、公約に目立つ「継続」


 名古屋市長選(7日告示、21日投開票)が間近に迫った4日、ようやく正式に出馬表明した現職の河村たかし市長(64)は、記者会見で市民税減税などの実績を強調し、河村市政の継続を選挙戦の柱に据える戦略を鮮明にした。

 これに対し、自民党前市議の藤沢忠将氏(43)と共産党が支援する柴田民雄氏(48)は、減税政策などの批判で対立軸を明確にする構えだ。

 「市長給与を年800万に減らし、退職金も廃止するなどやせ我慢しながらやってきた。自分を変えずに政治は変わらない」

 河村市長は記者会見で、選挙戦の争点について「減税になるだろう」とした上で、「減税をやめたら増税だ。増税で経済成長するはずがない」と持論を展開した。公約集は10ページ。冒頭2ページは実績紹介にさかれ、次の4年間に取り組む施策も市民税減税や市議報酬半減などの「継続」との記載が目立った。

 これまで河村市長は「目玉公約が見つからない」と周囲に打ち明けていた。それでも、公約には今年度予算への計上を見送ったSL博物館構想や名古屋城天守閣の木造再建などの独自政策を盛りこみ、「世界のナゴヤ、歴史に残るナゴヤを選挙のキャッチフレーズにしたい」と語った。

(2013年4月5日08時14分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20130405-OYT1T00397.htm?from=popin
庶民革命ほど遠い・全力で支援…河村氏出馬表明

 河村市長が代表を務める減税日本の浅井康正市議団長は「河村市長の誕生で、市民の関心が高まった功績は大きい。今回も『市民が主役』の公約が並んでおり、市議団として全力で支援したい」と意気込んだ。

 大村秀章・愛知県知事は4日、記者団に対し、「これからも協力して愛知・名古屋を前に進めたい」と、河村氏を支援する姿勢を示した。

 一方、前市議の藤沢忠将氏(43)を擁立する自民党の堀場章選対本部長は「河村市長は不正採用問題の調査を、選挙戦で有利に戦うために利用するなど、市長としてふさわしくない。名古屋の正常化のために戦う」と強調。

 藤沢氏を支援する民主党の鵜飼春美団長は「河村氏の4年間は功罪あるが、パフォーマンス優先の面が強かった。着実に政策を進めていける候補として藤沢氏を支援する」と語った。

 革新市政の会の柴田民雄氏(48)を推薦する共産党の鷲野恵子団長は「保育料の値上げ提案、高所得者に有利な減税など、河村市政は『庶民革命』とはほど遠かった。柴田氏支援を通じて、真に市民のための政治を実現したい」と語った。

 自主投票を決めている公明党の福田誠治団長は「これまでも河村氏の政策は是々非々でやってきた。選挙戦を通じ、候補者の政策や市民の意見によく耳を傾けていく」と話した。

 7日告示、21日投開票の名古屋市長選に、河村たかし市長(64)が4日、正式に出馬を表明したことを受け、立候補を予定する3人を支援する市議会各会派の幹部らは選挙に向けた意気込みを語った。

(2013年4月5日17時26分 読売新聞)


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