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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3664チバQ:2013/04/06(土) 19:13:28
http://www.tulip-tv.co.jp/news/detail/?TID_DT03=20130405174424
氷見市長選 保守対決の争点は!?
(2013年04月05日 17時43分)

 参院選に出馬する堂故茂前市長の辞職に伴う氷見市長選挙は、7日投票日を迎えます。

 保守分裂で15年ぶりとなる選挙戦の争点を探ります。

 氷見市長選挙に立候補しているのは、いずれも無所属・新人で、みんなの党が推薦する会社役員の本川祐治郎候補・45歳と、会社役員の寺下利宏候補・53歳の2人です。

 コンサルタント会社社長の本川祐治郎候補。

 4期15年続いた堂故市政からの転換を掲げ、市民との対話を重視しオープンで身近な市政の実現を訴えます。

 堂故市政では、「交流人口の拡大」という名のもとに税金が無駄遣いされ、教育や福祉などの大事なものが切り捨てられてきたと主張する本川候補。

 公約の目玉として、「税金の使い道を1円まで市民に知らせること」を掲げています。

 選挙戦の中で本川候補は、国会議員秘書や経済団体職員、民間企業役員など幅広い分野での経験をアピールし、寺下陣営との違いを強調してきました。

 ひみ番屋街社長の寺下利宏候補。

 堂故前市長が築いた基盤を引き継ぎ、堂故氏が国政進出を果たせば、二人三脚で市政の発展に取り組めると強調します。

 住民が創意工夫して取り組む活動に市税の1パーセントを充てる制度の創設や、中学3年までの通院医療費無料化などを公約に掲げる寺下候補。

 市の課題として人口の減少をあげ、交流人口を300万人にまで増やす必要性を訴えます。

 寺下氏は、北陸新幹線の開業や能越自動車道の全線開通を見据え、市民とともに市のグランドデザインを考えなければならないと主張します。

 保守分裂による15年ぶりの選挙戦となった氷見市長選挙。

 投票日は7日7日で即日開票されます。


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