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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3657チバQ:2013/04/06(土) 17:39:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130406-00000032-mailo-l23
なるほドリ:名古屋市長選あす告示、構図は? /愛知
毎日新聞 4月6日(土)11時9分配信

 <NEWSNAVIGATOR>
 ◇減税と議員報酬半減、争点に 「66万票」現職に挑む2新人
 なるほドリ 7日に告示される名古屋市長選の戦いの構図は?
 記者 再選を目指す河村たかし市長(64)に、藤沢忠将(ただまさ)前市議(43)=自民県連推薦、民主県連支持=と前愛知教育大非常勤講師の柴田民雄氏(48)=共産推薦=の新人2人が挑みます。
 Q 河村市長の1期目はいろいろなことがあったね。
 A 河村氏は09年、市民税の10%減税や地域委員会の設置を掲げ、名古屋市長選では最多の51万票の得票で当選しました。その後、議員報酬の半減などを打ち出し、議会が反対すると、市議会解散請求のための署名活動を主導して成立させました。11年3月の市議選では、河村氏が率いる減税日本が28議席を獲得して最大会派になりました。出直し市長選でも河村氏は約66万票を獲得し、圧勝しました。
 Q 今回の最大の争点は?
 A 減税を継続するか、中止するかです。河村氏は継続を訴え、さらに減税率を5%から10%に引き上げることを目指すとしていますが、他の2人は減税自体に反対です。藤沢氏は減税を廃止し、減税分を経済や福祉に投資することを公約に挙げています。柴田氏も公約で、減税を廃止してできた財源で、保育料の値上げ凍結や学童保育の全小学校区設置など福祉施策に力を入れるとしています。
 Q 他には何が争点に?
 A 河村氏は現在は暫定措置としている市議報酬の半減の恒久化や地域委員会の拡大、口利きの根絶を目指す条例案の提案などを訴えています。藤沢氏は敬老パスの継続、保育料の4年間値上げ凍結、地域委員会の廃止や、半減された議員報酬を議会と話し合って再検討するよう主張しています。柴田氏は敬老パスの維持や中国・南京市との交流促進、再生可能エネルギーに取り組む中小企業支援などを主な政策に掲げています。
 Q 藤沢さんは自民党市議団の市議だったけど、民主党市議団が藤沢さんを応援するのはなぜ?
 A 民主は09年市長選で河村氏を党本部として推薦しましたが、河村氏は市議団の反対を押し切って市民税減税と議員報酬半減を実現させました。また、民主党市議団は11年の市議選では減税日本に多くの議席を奪われました。市議団には河村氏の反発が根強くあります。民主県連は藤沢氏に市議が自主支援する「支持」を出しました。相乗りを市民がどう評価するかも焦点です。<回答・高木香奈(報道センター=現東京社会部横浜支局)>
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4月6日朝刊


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