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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3650チバQ:2013/04/03(水) 22:33:49
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20130403/CK2013040302000023.html
大垣市長選、維新とみんな対決へ
2013年4月3日

 七月の参院選に向けて選挙協力を進める日本維新の会とみんなの党が、大垣市長選(四月七日告示、十四日投開票)では対決する構図となった。維新の県総支部は四選を目指す現職を支持し、みんなは新人の立候補予定者を推薦。地方での支持拡大を狙う両党の思惑がぶつかった形だ。

 大垣市長選は今のところ一騎打ちで、維新の県総支部が支持するのは、現職の小川敏氏(62)=自民、民主党県連、公明党県本部推薦。みんなは、県議の伊藤秀光氏(62)を推薦した。維新、みんな両党とも、候補予定者陣営からの要請で支援を決めた。

 維新とみんなは、参院選の二十五道府県の選挙区で候補者を一本化。共通公約づくりの着手で合意するなど協力関係を強める。ただ、党勢拡大には、地方での知名度アップと浸透という同じ課題を抱える。みんなの関係者は「しっかりした県組織がない党にとって、地方の首長選は政策などをアピールする機会。すべて維新と協力できるとは限らない」と打ち明ける。

 大垣市長選で別々の候補を支援することに、維新の県総支部代表の藤井孝男衆院議員は「人柄や長年の実績から、小川氏がリーダーにふさわしいと判断した結果」。みんなで衆院東海ブロックを担当する小池政就(まさなり)衆院議員も「行財政改革といった、伊藤氏が掲げる政策で判断しただけ」と、国政と地方選は別との立場を強調した。

 市長選期間中、維新は激励文の提供、みんなは国会議員派遣などの支援活動を検討している。

(藤沢有哉、大島康介)


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