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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3639チバQ:2013/03/31(日) 10:43:11
http://www.asahi.com/politics/update/0330/NGY201303300023.html
2013年3月31日3時18分
解禁前夜のネット選挙戦略は…名古屋市長選の前哨戦過熱
ツイッター「朝日新聞・東海政界」のアイコン

 インターネットによる選挙運動が夏の参院選から解禁の方向となり、4月21日投開票の名古屋市長選でも、注目を浴びるネット活用策に立候補予定の3陣営が三者三様で取り組んでいる。今回の発信は4月7日の告示前までに限られており、ネット上で「前哨戦」が過熱している。

 共産党が推薦する元愛知教育大非常勤講師の柴田民雄氏(48)は、出馬表明をした2月上旬からフェイスブックで、日々の政治活動を紹介している。パソコンのインストラクターだった経験を生かし、以前から利用していたツイッターも活用。演説場所の告知から食事内容、その日の自身の体重まで、1日に20回近くつぶやく日もある。

 柴田氏は「関心が高まる告示後にこそ僕の見解を伝えられたらと思うが、ネット解禁は市長選には間に合わない。告示前に政策を訴えるツールとして使えるよう頑張っている」と話す。

 前自民党市議の藤沢忠将(ただまさ)氏(43)は約10日前にフェイスブックを立ち上げた。動画を使って政策を訴えるなど、ほぼ毎日更新している。藤沢氏は「若い割にネットは苦手」と話すが、「選挙においてインターネットというのは、もはや避けては通れない。普段の政治活動で接する人は高齢者が多い。手が届かない若い世代に呼びかけるツールとして必要」と積極的に取り組んでいる。

 一方、河村たかし名古屋市長(64)は2009年12月にツイッターを始めたものの更新はまちまち。2年近くつぶやかなかったこともある。今月27日、約2カ月ぶりに「えりゃあご無沙汰。すんません」などとつぶやいた。だが、ネット戦略について記者団に問われると「ゼロ戦略」と語る。

 「選挙はもともと、アナログ性に本質がある。この人が良さそうだということで当選させるが、その人が信じられるかどうかは人を見ないと分からない」。ネット解禁に流されず、対面活動を重視する考えだ。

    ◇

■紙上討論会の質問募集

 朝日新聞は31日午後3時半から、4月の名古屋市長選に立候補を予定する河村たかし氏、柴田民雄氏、藤沢忠将氏を招いた紙上討論会を実施します。ツイッターのアカウント「朝日新聞・東海政界(@asahi_tokai)」で質問を受け付けています。趣味から政治信条まで、質問の分野は問いません。寄せられた質問は、一部を討論会のテーマとさせていただきます。当日の討論の様子はツイッター上でもリアルタイムでつぶやきます。


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