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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3627チバQ:2013/03/25(月) 21:28:07
http://www2.knb.ne.jp/news/20130325_35961.htm
2013 年 03 月 25 日 16:43 現在
氷見市長選、告示まで1週間切る

 現職市長が参議院選挙に立候補するため辞職するのに伴う氷見市長選挙は、告示まで1週間を切りました。

 保守系の新人2人が立候補する見通しで、すでに事実上の選挙戦に入っています。

 リポートです。
          
 「現職の後継者選びに端を発した今回の氷見市長選挙。互いに氷見の経済界をリードしてきた2人が立候補する見通しで、保守対決の15年ぶりの選挙戦に、有権者の関心も、にわかに高まってきました」

 氷見市長選挙に立候補を予定しているのは表明順に、会社役員の寺下利宏さん53歳と、同じく会社役員の本川祐治郎さん45歳です。

 寺下さん「今までの流れ、それから氷見に必要なもの」「本当に進展させる、発展させる」

 本川さん「真実の民主主義を市民の手に取り戻す」

 今回の氷見市長選は、現職の堂故市長が4期目途中の今年1月、夏の参議院選挙に立候補を表明したことで、候補選びが始まりました。

 堂故市長の後援会や市長に近い自民党市議会議員などが中心になり選考委員会を設けて検討した結果、堂故市長の施策の目玉の一つだったひみ番屋街の運営会社社長を務める、寺下さんを擁立しました。

 一方、立候補に意欲を示した本川さんと、萩山元衆議院議員の息子である萩山峰人市議、さらに自民党氷見市支部長の梶県議も、候補選考の進め方に問題があると反発しました。

 堂故市長を支援してきた勢力と、それに対抗する勢力がそれぞれ候補を立てるという構図になっています。

 寺下さんを支持しているのは堂故市長の後援会や市議会最大会派「政友会」の議員など、一方、本川さんを支援しているのは梶県議の後援会と萩山市議をはじめとする会派「市民」の市議3人などです。

 この結果、自民党はどちらを支持するかは決めておらず、民主党と社民党も自主投票としています。

 寺下さんは立候補を表明して以降、市の発展に何が必要かを考え続けているといいます。

 氷見青年会議所の理事長や商工会議所青年部時代の人脈を頼りに、青壮年層が中心となった「友人の会」ができあがり、地元の地区に限らず市内全域での支援拡大に努めています。

 寺下さん「市税の1パーセントを プールして」「住んでいる方々の住民の創意工夫によって考えられた、こうやったら地域がよくなる、そういうものに市税を使っていきたい、1パーセントを使っていきたい」

 一方、本川さんは市民が主役になれる市政の実現をめざすとしています。

 立候補の表明は対立候補より遅かったものの、地元である市中心部の有志が中心となり、活動を進めるとともに、「みんなの党」の推薦も受けました。

 新興住宅地などでも支持の拡大を目指しています。

 本川さん「一部の力がある事業家の方だけではなくて、もっと私たち生活者5万2000人の生活者の英知がですね、集まるしくみにしなくちゃいけない」「創造的で発想豊かな男女共同参画社会、それから地域協働型社会の実現です」

 氷見市長選挙は堂故市政のもとでは無投票が続き、選挙戦となるのは15年ぶりです。

 有権者は新しい市長の誕生に期待を寄せながらも、市を二分する対決という構図に、複雑な思いを抱いています。

 Q投票には行くか 女性「ええ、行こうと思っています」「2人とも顔見知りでえ〜、ちょっと迷とります」

 男性「今のところ何ともいえないね」「棄権はしません」

 女性「ちょっとみんなの生活も苦しいし、子供の子育てとかいろんなことあるからね、そういうがにがんばってほしいですね」

 男性「いまのところは私、五分五分かなあとみとるがいけどね」「その人の人格いうもんによって政策がある程度でてくるがでないかと思うがいけどね」

 有権者はおよそ4万4000人、いまの時点で両陣営とも、投票率は70パーセント台になるとみています。

 氷見市長選挙は、今月31日告示、来月7日投票で即日開票されます。


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