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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3605チバQ:2013/03/10(日) 09:12:39
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20130309-OYT8T00892.htm
小諸市長後援会解散へ 「意見に耳傾けない」



柳田剛彦小諸市長  小諸市の柳田剛彦市長の後援会幹部が9日、同市内で記者会見し、「市長には、市民と対話するという政治理念がなくなった」などとして、後援会を解散する方針を明らかにした。今後、後援会を政治団体として届け出ている県選挙管理委員会と相談しながら、手続きを進めていくという。

 昨年4月の市長選で初当選した柳田市長が、選挙戦の争点となった、小諸厚生総合病院の建て替え地に関する市民アンケートの実施、ごみの広域処理推進の公約を撤回し、前市長が進めていた方針を引き継ぐ形になったことから、後援会の中で不満が高まっていた。

 記者会見した後援会の土屋佳生会長によると、5日に後援会の支部長会を開き、「市長が後援会の意見に耳を傾けないなら、後援会の役割を果たせない」「市長に裏切られた思いだ」などとする意見が多数を占め、解散を決めた。土屋会長は2月28日、柳田市長に電話で支部長会への出席を求めたが、断られたという。

 報道陣から、柳田市長の解職請求(リコール)を行う可能性について問われた土屋会長は「現状では市長の政策をひっくり返すのは困難。市長をやってもらいたい人が他にいるわけでもなく、個人的には否定的だ」としながらも、「もしリコール運動が起きれば、連携することはあり得る」と述べた。

 一方、柳田市長は報道陣の取材に対し、「後援会の解散は残念」としたうえで、「どちらの事業も前市政の方針を引き継ぐ以外に方法がなかったことは、市議会などを見ればわかるはず。後援会の言うことをすべて聞くことが市長の務めではない」などと反論した。

(2013年3月10日 読売新聞)


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