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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3599チバQ:2013/03/04(月) 00:26:38
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20130223/CK2013022302000022.html
越前町長選、朝日地区で攻防
2013年2月23日

3氏が事務所を構える朝日地区の国道417号沿い。この地区での主導権争いが早くも過熱している=越前町東内郡1で


 任期満了による越前町長選(二十六日告示、三月三日投票)は、現職と新人二人が立候補を表明し、三つどもえの選挙戦が予想される。実績をアピールして三期目を目指す現職に、水道工事をめぐる談合事件などを背景に、町政の刷新を求める新人が挑む選挙戦の構図や、各陣営の戦略を探った。

 立候補を表明しているのは、現職の関敬信(せきたかのぶ)(70)=織田、元町議の内藤俊三(ないとうしゅんぞう)(65)=天王、同町宮崎地区コミュニティ運営委員会前委員長の水野方勇(みずのまさゆう)(63)=熊谷=の三氏。

 関氏は、公共施設への指定管理者制度の導入や職員削減などに取り組み、町村合併して現越前町となった二〇〇五年度末に三百六十五億円あった町の借金を、一一年度末に二百六十億円に縮減した。

 一方で民主党が政権を取った際には、与党との連携が重要として、支持政党をそれまでの自民から民主へと変更。昨年末の衆院選で自民が政権を奪い返すと、無所属を強調するなど、その政治姿勢への批判もあり、対抗馬の擁立につながったとの見方もある。

 内藤氏と水野氏は、「不透明な町政を正したい」「若者の活気があふれる町にしたい」などと、町政の刷新を訴えて出馬を決意。関氏が政党の推薦は受けない考えなのに対し、内藤氏は自民、水野氏はみんなの党と日本維新の会から、それぞれ推薦を受けて選挙戦に臨む。

 関氏は織田、内藤氏は朝日、水野氏は宮崎の各地区からの出馬で、地域的な競合はない。しかし各陣営とも、大票田で浮動票が多いとされる朝日地区を“主戦場”と位置付ける。町役場近くの国道417号沿い百メートルほどの区間に三陣営とも後援会事務所を構えている。

 関氏の陣営は行財政改革の推進を訴え、地盤や支持団体を固めながら浮動票も狙う。内藤氏陣営は、自民支持層を足掛かりに町政の刷新をアピールし現職への批判票を集めたい考え。水野氏陣営は、若者が活躍できるまちづくりや産業の活性化を掲げ、票の掘り起こしを目指す。

 町発注の水道工事をめぐる談合事件で副町長が辞任に追い込まれた不祥事もくすぶり、早くも怪文書が出回るなど選挙戦は過熱している。

 (平林靖博)

http://mainichi.jp/area/fukui/news/20130223ddlk18010481000c.html
選挙:越前町長選 出馬の水野氏、維新・みんなが推薦 /福井
毎日新聞 2013年02月23日 地方版

 来月3日投開票の越前町長選で、無所属での出馬を表明している元会社員、水野方勇(まさゆう)氏(63)が22日、日本維新の会とみんなの党の両党本部から推薦を受けた。昨年の衆院選福井2区から出馬し、落選したみんなの武田将一朗氏(42)は水野氏とともに県庁で記者会見し、「地方首長選で両党本部の推薦は全国初」と説明した。

 水野氏は当初、自民党に推薦申請していたが、「しがらみのない政治がしたい」などとして同日、党県連に離党届を提出した。自民党県連は既に、同町長選に出馬表明している前町議、内藤俊三氏(65)の推薦を決定している。町長選には他に、現職の関敬信氏(70)も出馬を表明している。【山衛守剛】


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