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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3520
:
チバQ
:2013/01/22(火) 00:21:52
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20130121/CK2013012102000076.html
片岡さん、接戦制し再選 岩倉市長選
2013年1月21日
再選を果たし、支持者と笑顔で握手する片岡恵一さん(中)=岩倉市本町の事務所で
◆「民間感覚後退させぬ」
二十日に投開票された岩倉市長選は、無所属現職の片岡恵一さん(63)=自民、公明推薦=が接戦の末、四年前の前回に続く保守分裂選挙を再び制した。片岡さんは市役所改革を掲げた一期目への信任に喜びをかみしめ、「民間感覚の行政を後戻りさせない」と、さらなるまい進を誓った。
午後十時五分、本町の事務所に当選確実の連絡が入ると、駆け付けた支持者や祝福に訪れた近隣市町長の歓声と拍手を浴びながら片岡さんが登場。「市民のためになることを職員と一緒に取り組み、皆さんに認めてもらった」と感謝した。
公約として掲げた行政全般にわたる百の施策を「必ず実現し、信頼に応える」とあらためて約束した。
一方、僅差で敗れた無所属新人の元市議大野慎治さん(44)は下本町の事務所で、七十人の支持者を前に、「すべての結果は私自らの責任。元気な岩倉を取り戻すため、必ず再起します」と語った。
◆定住促進、問われる手腕
【解説】
目標の五万人に満たず、人口減少期を迎えた岩倉市。新住民を呼び込み、活気を取り戻すための政策が問われた選挙は、片岡さんが引き続き市のかじ取りを任された。
市は面積一〇・五平方キロメートル、人口四万八千人弱。県内三十八市で面積は最も狭く、人口は三番目に少ない。もともと財政規模が小さい上、歳入源である人口の減少は深刻な影を落としかねない。
こうした課題を抱える中、企業経営の経験を生かし、一期目に無駄の削減に努めた片岡さんの手法は正攻法といえる。認可保育園の開設など民間との連携も進め、四年間で市の借金に当たる市債残高を十億円規模減らしたのは一つの成果だ。
二期目に掲げる「子育て世代の定住促進」が実現できれば、将来の人口増加へ展望が開ける。ただ、予算に限りがある中、認定こども園の開設をはじめとする公約を、どれだけ形にできるか。
前回に続く保守陣営同士の戦いを再び制したが、前回の四千三百四十八票差から一気に五百六十三票差に縮まった。一層重くのしかかる選挙のしこり解消を含め、一期目よりも難しいかじ取りが問われる。
(添田隆典)
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