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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3512チバQ:2013/01/13(日) 15:27:15
http://mainichi.jp/area/gifu/news/20130113ddlk21010155000c.html
2013知事選:告示初の週末 両氏、支持求め走る 各地で精力的に演説 /岐阜
毎日新聞 2013年01月13日 地方版

 知事選告示後の初の週末を迎えた12日、候補者たちは県内を精力的に巡り、支持を求めた。共産党新人で同党県常任委員、鈴木正典氏(49)は立候補表明の遅れを挽回しようと人通りの多い駅やスーパー前などで街頭演説。3選を目指す無所属現職の古田肇氏(65)=自民、民主、公明、日本維新の会県本部推薦=は東濃地方などで個人演説会をこなし、2期8年の実績を強調した。

 鈴木氏は、可児市から岐阜市北東部を中心に遊説した。「土曜日で工場が休みなので、人の集まる駅や住宅地を中心に回った」と陣営。美濃加茂市のJR美濃太田駅前で街頭演説した鈴木氏は、同市のソニー子会社の工場閉鎖問題に触れ、「閉鎖の発表が10月で、古田知事がソニーに雇用確保を求める要望書を提出したのが12月。これではあまりにも腰が重い」と古田氏の対応を批判。「当選したら、1月中にはソニーに雇用促進の申し入れをしたい」と述べた。

 同市内の新興住宅地では「使い道のない徳山ダムに890億円もの予算をつぎ込みながら、防災改革はまだまだ道半ば。無駄遣いを見直し、子供医療費の中学卒業までの無料化や小学校から高校までの30人学級を実現する」と支持を訴えた。

 一方、古田氏は午前中、各務原市内のイベントを5カ所ほど回った後、午後は御嵩町と可児市で個人演説会を2回開いた。

 御嵩町の演説会で古田氏は、同町の長年の懸案だった産業廃棄物処分場建設問題について「町、県、業者の間で複雑に絡み合った糸をどうほぐすのか。県の間違っていた点は率直に認めた」と話し、三すくみとなった状況で3者協議の場を設置し、08年に解決させた実績を強調した。

 また、陥没が相次ぐ同町内の亜炭廃坑問題では「県と町が一心同体となって、何とか前に進めたい」と防止対策に力を入れていくことを約束した。

 渡辺公夫町長は「町民の悩みだった産廃問題を解決できたのは古田氏のおかげ。選挙で恩を返そう」と参加者に呼びかけた。【三上剛輝、梶原遊】


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