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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3449チバQ:2012/11/26(月) 23:51:06
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211260017
魚沼市長選 3氏の争い
2012年11月26日

 魚沼市長選が25日、告示された。再選をめざす現職の大平悦子氏(56)、新顔で前市議の森島守人氏(58)、同じく新顔で前市議の大桃聰氏(56)の無所属3人が立候補を届け出た。新病院や新庁舎など市の将来像を軸に、大平市政1期4年をどう評価するかが争点になる。


     ◇


 大平氏は、支持者約30人と事務所で出陣式をした後、小出地区の商店街で第一声を上げた。「市財政が改善してきている」と語った上で、2期目のテーマとして、2015年の魚沼基幹病院開院に伴い、県立小出病院を市立病院に新しく建て替える計画を挙げた。「新病院は市民説明会を何度も開き、できるだけ自分の言葉で情報提供してきた。今後も『市民派』であり続け、地域医療を確立したい」と訴えた。


 森島氏は地元の広神地区の公民館前で、支援者約200人を前に第一声。「この4年間は市民不在、行政不在だった。市の土台作りが求められる」と訴えた。別の街頭では「公共事業は必要。国や県にトップセールスをかける」とし、公約に掲げる庁舎一本化は「市有地を使い、コンパクトな庁舎を造るべきだ」と主張した。21市議のうち14人が支持。市議の一人は「議会の代表として頑張ってほしい」と応援演説した。


 大桃氏は、小出地区の商店街で第一声。市議在任中に、一般質問や住民訴訟などで大平市政の問題点を追及してきたとして、「市の現状は、(大平氏が当選した)4年前より悪くなっているといっても過言ではない」と現市政を批判。「役所のムダをなくし、減税に努め、ゆとりの暮らしを実現したい。住民同士が互いを支え合うような社会にしたい」と、用意した原稿を読み上げながら主張を展開した。


 同時に市議補選(被選挙数3)も告示され、元職2人、新顔4人が立候補を届け出た。党派別では共産1人、無所属5人。


 市長選も市議補選も投開票は12月2日。24日現在の有権者数は3万3370人。


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