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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3432
:
チバQ
:2012/11/22(木) 23:30:25
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001211210003
ごみ処理場建設 暗礁に
2012年11月21日
現在稼働している犬山市の都市美化センター=犬山市塔野地
新施設の誕生を待つ江南、扶桑、大口3市町の環境美化センター=大口町河北
●市長対立に住民反発
【尾張北部4市町】
尾張北部の犬山、江南、扶桑、大口の4市町によるごみ処理施設建設計画が暗礁に乗り上げている。候補地周辺住民の反対に加え、首長間に意見対立がくすぶり、歩み寄りも見られない。計画通りの6年後の稼働は絶望的になりつつある。
4市町は2010年5月、犬山市喜六屋敷地区を最終候補地に決めた。江南市の候補地と2カ所に絞ったが意見はまとまらず、首長間の多数決で決着した。4市町の人口は約23万人。1日最大約236トンのごみを処理する計画の建設費は百数十億円規模だ。
4市町は以前、国のごみ処理広域化指針を受け、小牧、岩倉の両市と共に、犬山市内にごみ処理施設を計画。しかし、住民の反対で白紙になり、小牧、岩倉両市が離脱した歴史がある。
現計画も、候補地周辺の住民が強く反対。候補地決定から4市町の首長は、毎月のように議論を重ねているが、地元住民に応える策を見いだせていない。議論が進まない背景には2人の市長の対立がある。
元々江南市内での受け入れに前向きだった堀元(もとし)・江南市長は「同じ失敗を繰り返す」と言い続けてきた。4市町の中で人口が最も多い約10万人の江南市は費用負担が最も重い上、現候補地が市内から遠く、ごみの運搬費用がかさむのも難色を示す要素だ。
しかし、田中志典(ゆきのり)・犬山市長は「あそこしかない」と現候補地にこだわる。13回開かれた候補地検討委員会の評価結果が理由だ。前計画が石田芳弘・前市長時代に失敗したことから、犬山市議の1人は「自分は成功させたいという思いが強いのだろう」とみる。
しかし、昨年11月には候補地の地権者が「地元の同意がなければ用地提供を再考する」と通告。今年8月の地元説明会では住民に「(4市町が)一枚岩でない限り、今後の説明会は凍結」とまで宣言された。
10月2日、堀・江南市長が突然、江南市への受け入れを表明したが、田中・犬山市長や森進・大口町長は反発。「4市町の枠組み見直し」にまで言及し、対立の火種はくすぶっている。
計画に振り回されてきたのは候補地の地元住民だ。60代の男性は「(首長のけんかは)怒りを通り越してあきれてものが言えない。内輪もめを解決した上で建設場所を決め、これ以上、地元が対応に困る状態にしないで欲しい」。
新施設は、犬山市と江南・扶桑・大口の3市町が持つ現在の2処理施設と入れ替えで稼働する。移行期の重複期間は数年あるが、既に約2年半が経過。もし計画が遅れれば、さらなる延命更新で財政負担が増える可能性さえある。
「計画通りのスケジュールは無理」と見る関係者も多い。ある町議は「遅れを取り戻し、財政面も含めて現実的な候補地を考える時期だ」と話している。(古沢孝樹)
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