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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3424チバQ:2012/11/19(月) 23:59:36
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001211190002
焼津市長選は現新一騎打ち
2012年11月19日

 焼津市長選が18日告示され、現職で再選を目指す清水泰氏(68)と、新顔で元県議の中野弘道氏(55)=自民推薦=がいずれも無所属で立候補した。18日にあった両氏の出陣式には、地元の衆院2区の立候補予定者らも顔を見せ、総選挙の前哨戦の様相を呈した。


 清水氏の出陣式は午前9時過ぎから、焼津市文化センター駐車場で。「必勝」のはちまきを締めた清水氏は、約500人の支持者らに向け第一声を述べた。


 前回は民主党の推薦を受けたが、今回は「市民党」を掲げ、推薦を受けていない。しかし、出陣式には、衆院2区から立候補を予定する前職の津川祥吾氏(40)を始め、民主党や同党系の県議、市議らが顔をそろえ、支持を訴えた。


 中野氏は午前9時から焼津漁協の広場で出陣式を開いた。支持者ら約1300人(事務所発表)が集まる中、静岡2区から自民党公認で立候補を予定する井林辰憲氏(36)がマイクを握り、「衆院選の前哨戦と言われているが、市民に失礼だ。私は中野候補に心酔しており、全力で戦う」と支持を訴えた。同党の三原じゅん子参院議員も駆けつけ、「党も全面的にバックアップする」と強調した。


 焼津市長選の投開票は25日。期日前投票は19〜24日に実施される。開票は25日午後9時から、市焼津体育館で。17日現在の有権者数は11万6124人。


 ■清水泰氏の第一声


 「小中学校の耐震化」「市立総合病院の改革」「(海洋深層水を利用した健康施設)アクアスやいづの徹底検証」という(前回市長選の)公約は、現在九十数%完了したか、継続して取り組んでいる。


 東日本大震災が起き、多くの市民が「焼津の街は大丈夫か」と心配している。市民の命を守り、安全で、安心して住める街づくりが第一と考え、取り組んでいるところだ。


 お母さんたちの子育てを、予算を確保して支援していく。子育てを支える高齢者への福祉も、しっかりと築いていかなくてはならない。


 4年間の市民の支援に感謝する。この感謝を、市民の幸せと喜びとして、返せることを確信している。


 ■中野弘道氏の第一声


 市民は何が不安なのか、市民に寄り添って意見を聞く。不安を検証して各施策に反映する。地域の特性を生かし、国と県と連動して計画を立てる。


 心配されている地震津波対策は長期的、中期的にビジョンを示す。津波タワーの建設は重要だ。多くの市民が焼津で暮らしたいにもかかわらず、市外に転出してしまっている現状がある。港に水門を造り、防潮堤を耐震化する。


 子育て支援は、0歳から6歳児の医療費を無料化する。水産業を振興させるために、加工、消費、流通の体制をしっかりと作る。農業も生産、流通、消費の機能性を上げる。商店街の活性化ではハード面での対策も必要で、焼津駅を改装して活性化させる。


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