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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3418チバQ:2012/11/19(月) 23:13:48
>>3381
http://www.shinmai.co.jp/news/20121119/KT121117ATI090017000.php
中野市長に池田氏初当選 現職小田切氏に431票差
11月19日(月)

初当選を果たしガッツポーズする池田茂氏=18日午後10時12分、中野市中央


 任期満了に伴う中野市長選は18日投開票し、無所属新人で会社役員の池田茂氏(59)=中央=が8848票を獲得、再選を目指した無所属現職の小田切治世氏(61)=中央=を431票差で破り、初当選した。小田切氏が告示日に引退表明を撤回、出馬した異例の選挙戦で、投票率は46・72%。合併前の旧市時代を含め過去最低だった2008年前回選の55・34%を8・62ポイント下回った。

 池田氏は、横浜銀行(横浜市)や同行シンクタンクの浜銀総合研究所勤務を経験。小田切氏が進める市役所庁舎の旧中野高校校舎への移転に反対する市民や市議に推され、10月16日に出馬表明した。人脈を生かし、都市との交流を進めることで農業や観光の振興を図るとし、「中野を全国に発信する」と訴えた。

 自ら設立したまちづくりのNPO法人などを通じて支援を広げたほか、中野商工会議所の政治団体の推薦も得て、選挙戦終盤にかけて知名度不足を挽回。引退表明を撤回した現職への批判票も集めた。

 小田切氏は、市議会9月定例会で1期での引退を表明したが、告示日になって「無投票阻止」を訴え、急きょ出馬した。市役所庁舎の移転実現を掲げ、県厚生連北信総合病院の現地再構築実現などの実績をアピール。前回選で推した市内の企業経営者らが支援態勢を再構築したが、出遅れが響き、引退撤回の批判もかわしきれなかった。


http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20121119-OYT8T00066.htm
中野市長に新人池田氏
当選確実の一報を受け、ガッツポーズする池田氏(18日午後10時17分、中野市中央の柳長料理店で)  中野市長選は18日投開票され、新人で種苗販売会社役員の池田茂氏(59)(無所属)が、再選を目指した現職の小田切治世氏(61)(無所属)に431票差で競り勝ち、初当選を果たした。当日有権者数は3万7319人、投票率は46・72%。前回2008年の55・34%を下回り、過去最低だった。

 当選が決まり、池田氏は「大きな転換点。新生・中野市へ向けて出発する記念日としたい。無投票で市長になるのは重荷だったので、選挙戦になってありがたかった」と語った。

 池田氏は、首都圏との人材交流や積極的な情報発信を掲げ、農業の活性化や健康な街づくり、音楽を中心にした文化・芸術振興を訴えた。市役所を旧中野高校校舎に移転する現市政の方針に対し複数案を費用対効果から検証すると主張した。市内全域でこまめにミニ集会を開いて知名度アップを図り、現市政に批判的な市議や農業・商工団体関係者から支持を得た。

 小田切氏は、北信総合病院の再整備など1期目の実績を強調。医療費の無料化や地域医療の充実、市役所の移転問題では跡地への文化施設整備の構想も掲げた。9月の引退表明から一転、「無投票阻止」を掲げて告示日に出馬を表明。後援会を組織せず、前回選に続き企業経営者らの支援を受けたが、出遅れが響いた。

(2012年11月19日 読売新聞)


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