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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3403チバQ:2012/11/16(金) 23:02:00
http://www.at-s.com/news/detail/474542251.html

民自激突、衆院2区前哨戦 18日告示の焼津市長選(2012/11/16 08:12)

 野田佳彦首相の解散表明を受け、18日に告示される焼津市長選の注目度が急上昇している。選挙戦は事実上、民主党と自民党の二大政党対決の構図となる見通し。両党県連は焼津市を選挙区に含む衆院静岡2区の「前哨戦」として火花を散らしている。
 焼津市長選は、再選を目指す現職清水泰氏(68)=連合推薦=に対し、元県議中野弘道氏(55)=自民推薦=が挑む一騎打ちが予想されている。
 前回選は民主推薦で戦った清水氏。「市民党として戦う」として推薦を受けない方針を決め、党県連幹部も「政党支援は受けないという本人の意思を尊重する」とする。
 だが、実態は民主の支持母体の連合推薦を受け、会合に細野豪志党政調会長や2区の津川祥吾衆院議員らが出席するなど民主色が濃い。衆院選を控える牧野聖修県連会長は「できる応援をしていきたい。勝てば間違いなく(衆院選に)弾みがつく」と期待した。
 ただ、支援者からは「民主を出すのは明らかにマイナス」「国政の批判票が入る」と懸念も。陣営幹部の一人は「自民対民主の構図ではない。あくまで本人の実績と信念をきっちり訴えていく」と強調した。
 一方の中野氏陣営。こちらは「国政の自民対民主の構図を持ち込みたい」と自民党を前面に出した戦いをもくろみ、衆院選勝利への流れをつくる構えだ。
 決起集会には党所属国会議員や県議、地元市議が顔をそろえ、安倍晋三総裁のビデオメッセージを放映。告示日には党本部からの応援弁士を予定し、出席者に自民候補を印象づける戦略だ。
 2区で津川氏と対決する支部長の井林辰憲氏も支援の前面に出る。県連所属県議も積極的な活動を展開する。文字通り総力戦の構えで、陣営幹部は「自民支持層を掘り起こし、衆院選につなげたい」と意気込む。
 杉山盛雄県連幹事長は語気を強めた。「自民か、民主か。どちらの市長候補を選ぶのかという戦い。まさに2区の選挙戦を占う」


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