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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3380チバQ:2012/11/12(月) 23:05:36
>>3372-3373
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211120005
刈羽村長選、一転 選挙戦
2012年11月10日

 13日告示、18日投開票の刈羽村長選で、元村議で原発反対派の武本和幸氏(62)が9日、無所属で立候補する意向を表明した。前日までは、現職の品田宏夫村長(55)の無投票による4選の公算が大きいと見られていたが、「今朝、出馬を決めた」という武本氏の立候補表明で、柏崎刈羽原発を争点にした選挙戦が展開されることになった。


     ◇


 武本氏は1975〜99年に村議を務めた。地元の原発反対団体のメンバーで、長年、柏崎刈羽原発の運転停止を求めてきた。00年の村長選や昨年春の県議選に「原発反対」を訴えて出馬したが、いずれも落選した。


 9日の記者会見で、立候補を決めた理由について「福島第一原発事故を見れば、原発が危険だということはわかる。原発をどうするのか、村民に考えて欲しかった」と語り、柏崎刈羽原発の再稼働について「原発周辺の断層問題や安全対策、防災計画など課題はたくさんある。再稼働のハードルを上げ、立ち向かっていかなければならない」と述べた。


 また、今後の村のあり方については「いずれは廃炉になる時期が来る。原発に頼らない村の運営を、今から村民みんなで考える」と語った。


 今回の村長選で、推進派の品田村長は10月26日に4選を目指す考えを表明したが、反対派は候補者を擁立できずにいた。武本氏は「村内を回り、人望のある何人かに声をかけたが、断られ続けた」と明かし、「無投票になるのは避けなければならないと思い、今朝、出馬を決めた」と述べた。


 「原発との共生」をうたう品田氏は再稼働について「原子力規制委員会が『安全だ』と判断すれば、止めておく必要がどこにあるのか」と述べている。陣営幹部は、武本氏の立候補表明について「相手が誰になろうと、これまでの考えに沿って粛々と選挙戦を進めていくだけだ」と話した。(富田洸平)


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