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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3371チバQ:2012/11/07(水) 22:24:20
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211070003
「野球場」是非、再び争点
2012年11月07日

 南魚沼市長選が11日に告示される。3選をめざす現職の井口一郎市長(64)と新顔の笠原喜一郎・前市議(58)、同じく新顔の駒形正明・前テレビ新潟編成局長(58)の3氏が立候補を表明している。2008年の前回市長選以来、絶えず論争の的になってきた市立野球場の整備計画が再び、井口市政の是非を問う争点となりつつある。


 計画は、市南部の大原運動公園に両翼100メートルの公認規格の野球場をつくる内容で、すでに工事が始まっている。完成は来年秋の見通しだ。事業費約13・5億円の95%を合併特例債で賄い、このうち3割を市が30年かけて返済する。


 前回市長選では、笠原氏らが推した新顔候補が「野球場より福祉を優先するべきだ」と計画の見直しを訴えたが、井口氏に約5600票差で敗れた。その後の一昨年5月には、共産党などが加わった市民グループが、市の財政難を踏まえて2万近い建設反対署名を集め、井口市長に出した。


 今年の市議会3月定例会でも笠原氏らが新年度当初予算案に野球場関連費を盛り込まないように修正動議を出し、18対7で否決されたが、いぜん深いしこりが残っていることを示した。


 井口氏は11日からの市長選でも「市の負担は市民1人年500円ほどの計算。身の丈にあった投資で、子どもたちがスポーツで夢をみられる環境を整えたい」と計画を進めようと訴える考えだ。これに対し、笠原氏は「工事が始まっていても見直しはできる。2万近い反対署名の民意をくんだ計画に直すべきだ」と主張している。


 一方、駒形氏は「プロ野球などさまざまなイベントで収益が期待できる。維持費はできるだけ抑え、有効に活用するべきだ」と話している。(服部誠一)


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