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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
3369
:
チバQ
:2012/11/06(火) 23:00:51
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001211060005
支持勢力の違い鮮明 柏崎市長選
2012年11月06日
11日の柏崎市長選の告示まで1週間を切った。3選をめざす現職の会田洋氏(65)と、新顔で元共同通信社論説委員長の西川(さいかわ)孝純氏(64)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる公算が大きい。柏崎刈羽原発の再稼働問題や原発に依存した地域経済の立て直しをめぐって2氏の主張は似ている。しかし、支持する勢力は「原発反対・容認派」と「推進派」にはっきりと分かれている。
◇
「原発を取り巻く環境が、福島第一原発事故以前のような状況に戻ることはない」。会田氏は9月にマニフェストを発表した際にそう述べ、原発に頼らない地域経済をつくらねばならないと強調した。しばらくは「原発との共存」を図るものの、中・長期的には再生可能エネルギーなど新たなエネルギー産業へ転換していくと訴えた。
原発反対派にも、容認派にも目配りする会田氏には、26人いる柏崎市議のうち、反対派から容認派まで16人が支持を明言。幅広い支持を得るため、どの党の推薦も受けない。
反対派は、柏崎刈羽原発の再稼働問題について、会田氏が「福島の事故の検証を踏まえた安全基準を原子力規制委員会が出さなければ判断できない」と、慎重な姿勢をとってきたことを評価している。
容認派の市議は「全基停止で市の産業に影響があることを考えれば、会田氏の姿勢に納得できない部分もある」と漏らす。ただ、2007年の中越沖地震で同原発が全基停止した後、会田氏が再稼働を容認したことから「絶対に反対という立場はとらないはず」と、会田氏を支持している。
◇
西川氏を擁立したのは原発推進派の市議会会派「整風会」(3人)。自民党県連の推薦も取り付け、公明党を含め計6人の市議が支持を明言している。
推進派の市議は、会田氏を「(反対派、容認派の)どちらも取り込もうとして身動きがとれなくなっている」と批判する。原発で働く協力企業の社員は3月に約5700人いたが、半年で約1500人減った。この市議は「慎重派といえば聞こえはいいが、その間に市の経済はどんどん低迷し、閉塞(へい・そく)感も広がっていく。だからこそ対立候補を出したかった」。
西川氏本人は再稼働問題について、会田氏と同じく「原子力規制委の安全基準」を尊重する考えを示す。ただ、「絶対に再稼働させてはいけないという論にはくみしない」と語ったり、「原発特区」をつくって企業誘致や地場産業の活性化を図ったりするとのマニフェストを発表するなど、推進派や原発に頼って暮らす人たちに寄り添う姿勢を見せた。
西川氏の兄は容認派の西川正純・前柏崎市長。正純氏も「全力でバックアップする」と、かつての支援者を弟の陣営に送り込んでいる。(富田洸平)
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