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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3362チバQ:2012/11/05(月) 23:08:36
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121105-00000041-mailo-l24
選挙:伊賀市長選 告示 2新人が激突 市政刷新の姿勢注目 /三重
毎日新聞 11月5日(月)11時11分配信

 任期満了に伴う伊賀市長選が4日、告示された。ともに無所属新人で、元民放アナウンサーの岡本栄氏(61)と、元市企画総務部長の赤澤行宏氏(62)が立候補した。投開票は11日。
 業者との温泉旅行問題が発覚した内保博仁市長(69)が1期限りで退任を表明。両候補の市政刷新への姿勢が注目される。市役所建て替えなどの大型事業や、深刻な医師不足が続く地域医療への対応などを巡って論戦を展開する。
 投票は11日午前7時〜午後7時、市内99カ所で。同9時、市立上野西小学校体育館(同市上野丸之内)で開票される。3日現在の有権者数は7万7925人(男3万7140人、女4万785人)。【伝田賢史、矢澤秀範】
 ■視点
 ◇信頼回復への施策を
 伊賀市長選は新人同士の一騎打ちとなった。業者との温泉旅行が発覚した現職は、わずか1期で退任。市議会副議長選挙を巡る贈収賄事件の記憶も新しい中での選挙戦に、岡本栄氏と赤澤行宏氏の両候補がどう臨むのか、注目される。
 両候補の公約で、対立が明確なのは伊賀市庁舎を保存するか否かだ。岡本氏は現庁舎の活用を、赤澤氏は取り壊して現在地での新築を主張している。一方で「信頼回復の取り組み」については、ほとんど語られていない。10月末に両候補が直接議論した公開討論会でも具体的には触れられなかった。
 「選挙への市民の関心が今一つ」。告示前、両陣営の事務所で、同じような嘆きを聞いた。この「手応えのなさ」は、有権者が望む議論をしていないからではないか。
 市議会は信頼回復に向けて、役選改革を議論している。「不祥事は個人の資質の問題で、役選の仕組みを変える必要はない」との主張もあるが、私は反対だ。信頼は自然に回復するものではない。再発防止のルール作りと守る決意が重要だ。政治倫理条例のある市議会で汚職事件が起きた。市長にはその条例すらないのが現状だ。
 両候補は公開討論会でともに「過去のしがらみとは無縁」と強調した。将来ともクリーンであるための具体的な施策を語ってほしい。新市長にはダブル不祥事からの信頼回復も課されているのだから。【伝田賢史】
………………………………………………………………………………………………………
 ◇両候補の選挙事務所
 【岡本栄候補】
伊賀市上野紺屋町3156の2
0595・22・0099
 【赤澤行宏候補】
伊賀市四十九町1225の1
0595・22・0108
〔伊賀版〕
11月5日朝刊


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