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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3361チバQ:2012/11/03(土) 21:50:58
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20121102-OYT1T00543.htm?from=ylist
残業増は管理職にも責任…「日本一働く知事」

 三重県職員の2011年度の残業時間(管理職を除く)は、1人当たり年間224時間で、前年度(202時間)に比べて11%増えたことが、県の集計でわかった。


 残業手当は2億7400万円増の計44億500万円。台風12号などへの対応で業務が増えたことが要因とされるが、「総人件費2割カット」を公約に掲げ、昨年4月に就任した鈴木英敬知事はちょっと困り顔だ。

 残業手当の支給対象職員は計4324人。11年度は東日本大震災の被災地支援や台風などの災害対応に加え、新県総合計画の策定、事業仕分けの実施などで、全庁的に業務が増えたという。残業時間が500時間を超えた職員は394人で、このうち1000時間超は19人だった。

 ただ、大きな災害が発生していない12年度上半期(4〜9月)も、職員の残業が常態化し、1人当たりの時間外勤務は108時間と、11年度同期(106時間)を上回っている。

 36歳で当選した鈴木知事は「日本一働く知事」を自認。早朝、深夜を問わず業務をこなしているが、「残業が増えるのは管理職にも責任がある。コストを減らすには、まず自分の働き方から変えなければ」と語り、知事と職員との会議は来週から勤務時間内(午前8時半〜午後5時15分)しかやらない、と決意を新たにしていた。

(2012年11月2日14時17分 読売新聞)


http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20121102-OYT8T00734.htm?from=popin
三重県職員の残業が常態化、手当2億7400万円増

 三重県職員の2011年度の残業時間(管理職を除く)は、1人当たり年間224時間で、前年度(202時間)に比べて11%増えたことが、県の集計でわかった。

 残業手当は2億7400万円増の計44億500万円。台風12号などへの対応で業務が増えたことが要因とされるが、「総人件費2割カット」を公約に掲げ、昨年4月に就任した鈴木英敬知事はちょっと困り顔だ。

 残業手当の支給対象職員は計4324人。11年度は東日本大震災の被災地支援や台風などの災害対応に加え、新県総合計画の策定、事業仕分けの実施などで、全庁的に業務が増えたという。残業時間が500時間を超えた職員は394人で、このうち1000時間超は19人だった。

 ただ、大きな災害が発生していない12年度上半期(4〜9月)も、職員の残業が常態化し、1人当たりの時間外勤務は108時間と、11年度同期(106時間)を上回っている。

 36歳で当選した鈴木知事は「日本一働く知事」を自認。早朝、深夜を問わず業務をこなしているが、「残業が増えるのは管理職にも責任がある。コストを減らすには、まず自分の働き方から変えなければ」と語り、知事と職員との会議は来週から勤務時間内(午前8時半〜午後5時15分)しかやらない、と決意を新たにしていた。

(2012年11月3日 読売新聞)


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