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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3326チバQ:2012/10/22(月) 23:07:51
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001210220003
沼津市長選告示 現新の一騎打ちに
2012年10月22日


 沼津市長選が21日告示され、再選を目指す現職の栗原裕康氏(63)=民主・自民・公明推薦=と新顔で元商社役員の中山康之氏(67)がいずれも無所属で立候補した。同市長選が一騎打ちとなるのは1996年以来。立候補を表明していた社会福祉法人職員の落合秀郷氏(46)と司法書士の石原義裕氏(56)は届け出をしなかった。投票は28日、市内66カ所で行われ、同日午後9時15分から沼津市民体育館で即日開票される。


 栗原氏は午前10時から、沼津市上香貫の選挙事務所前で、約500人の支持者らに向け第一声。会場には県東部選出の国会議員や、県議、首長らが顔を出し、栗原氏への支援を求めた。


 中山氏の第一声は午前9時50分から、同市大手町4丁目の選挙事務所で。約130人の支援者らが集まった。その後、夫人とだるまに片側の目を入れ、必勝を誓った。


 明確な争点が見えにくい今回選挙は、栗原市政1期目への評価を問う色合いが濃いものとなっている。両候補の主張の明確な違いは、JR沼津駅の鉄道高架問題への姿勢で、栗原氏の「推進」に対して中山氏は「見直し」を求めている。


 このほか、いずれも緊急の課題になっている、津波対策などの防災問題や西武沼津店の撤退決定による中心市街地の活性化対策などが、議論の中心になるものとみられる。


 期日前投票は22〜27日。市役所など4カ所で行われる。


 20日現在の有権者数は17万206人。


 ◆候補者の第一声


 ◇栗原裕康(63)無現


 今回選挙は争点が分からないと言われるが、あえていえば「沼津駅鉄道高架問題」だろう。2回の市長選、市議選などで決着がついているはずなのにまだ問題化し、それを唱える人がいる。今、沼津には閉塞感(へいそくかん)があり、大変な時。いったん決めたら、多少意見の違いがあっても協力し合うのが本来の姿だ。


 また、県東部は一体の「運命共同体」。近隣市町と共に力を合わせて発展していきたい。それにはまず、沼津の市民が一致協力して行かなければならない。色々な意見、色々な難しい問題があるが、皆で協力し合えば必ず乗り越えられる。そのために全力を尽くしていく。


 ◇中山康之(67)無新


 出馬表明から2カ月半経った。ここに至るまでたくさんの市民やグループの方々と会い、百を超えるミニ集会に参加してきた。訪問したところは数知れない。多くの市民と、この沼津のまちづくりについて意見を交換した。市民の皆さんが言っていたのは、「このまちを変えてもらいたい」ということだ。一人ひとりと交わす言葉の中に、その強い気持ちが込められていたのを感じた。それは、今までの沼津市政がどうだったかを訴えるものだ。


 市民と共に、この沼津のまちを変える第一歩を、今日スタートさせる。「沼津を変える」。この気持ちを持って、1週間戦っていく。


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