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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3302チバQ:2012/10/19(金) 23:33:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121013-00000016-mailo-l15
’12知事選:課題を探る/2 開業迫る北陸新幹線 利便性低下を懸念 在来線特急、減便・廃止も /新潟
毎日新聞 10月13日(土)11時15分配信

 稲刈りが終わり、爽やかな秋風がそよぐ上越市の頸城平野。北陸新幹線(長野−金沢間)の高架線が田園地帯を走り、上越駅(仮称)の駅舎工事が急ピッチで進む。開業の足音は日増しに高まる。
 北陸新幹線は15年春開業予定。上越新幹線に次いで県内2本目の新幹線となる。北陸地方と首都圏、さらには関西圏を結ぶ大動脈となる。上越市など沿線地域は観光客の呼び込みや産業振興など新幹線効果に熱い期待を寄せている。
 「一過性ではない、継続的な連携が必要だ」。上越市の村山秀幸市長は新幹線開業後をにらみ、県境を越えた沿線自治体との連携強化に意欲を示す。既に長野市などから沿線自治体による共同イベント開催の打診が来ているという。
 開業に伴う経済効果、人やモノの交流促進に期待が膨らむ一方、並行在来線の厳しい経営、特急減便・廃止などに懸念が強まる。
 開業後、県内の並行在来線は県などが出資する「えちごトキめき鉄道」が北陸線(直江津−市振)と信越線(直江津−妙高高原)の経営をJRから引き継ぐ。開業後30年間の赤字分約780億円(県試算)は国から支援を受けることが決まり、当面の経営見通しは立った。だが沿線地域は将来的には高齢化や人口減少に伴い、利用客が減ると予測され、厳しい経営を迫られる。
 また新潟と北陸地方を結ぶ特急などが減便・廃止となる可能性があり、交通利便性の低下が懸念される地域にとっては死活問題だ。
 柏崎市は上越、北陸両新幹線にはさまれた「新幹線空白地帯」になる。柏崎では市内を走る信越線の特急「北越」と快速「くびき野」が欠かせない移動手段だが、新幹線開業後も現状維持のまま運行されるかは不透明。JR西日本は昨年7月、「北越」の直江津−金沢間を廃止する方針を示した。直江津−新潟間も運行は未定だ。柏崎商工会議所の柳清岳専務理事(59)は「利便性が落ちれば柏崎の過疎化が進む」と表情を曇らせる。
 知事の泉田裕彦候補は選挙公約で「上越新幹線、北陸新幹線への直通運転化を目指すなど新たな鉄道網の構築を進める」と掲げる。中長期的な取り組みとして、車輪の幅を調整して新幹線と在来線を直通運転できるフリーゲージトレイン(軌間可変電車)を信越線に走らせる構想を口にする。この構想について柳専務は「それは先の話。それより信越線の利便性確保が最優先」と危機感を募らせる。
 「北越」存続を望むのは糸魚川や上越など沿線自治体も同じ。新潟方面へ直通で行ける貴重な足だからだ。糸魚川市の米田徹市長は9月27日、記者会見で「北越(の存続)が一番の課題」と強調した。
 三セク会社「北越急行」(南魚沼市)も、新幹線開業による経営悪化は避けられそうにない。ほくほく線(六日町−犀潟(さいがた))を運営する同社は、上越新幹線と北陸方面を越後湯沢でつなぐ特急「はくたか」の一部区間の運行を担う。この運行が同社の収益の9割を占めるが、新幹線開業後、JR西は「はくたか」を廃止する見通しだ。
 泉田知事は北越急行の経営について「(100億円超の)内部留保を基に30年は自力で経営できる」と見る。だが同社関係者はこう漏らす。「30年後は鉄道を残せないかもしれない」【長谷川隆】=つづく
10月13日朝刊


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