したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3288チバQ:2012/10/11(木) 23:05:49
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20121011/CK2012101102000020.html
市職員組合が現職支援ビラ 志摩市長選
2012年10月11日

 十四日告示の志摩市長選で、立候補予定の市長大口秀和氏(61)の支援者を募るビラを、市職員組合が市庁舎内で組合員に配ったとして、同じく出馬表明している元市長竹内千尋(53)、元市議野名澄代(63)、テント製造販売業松尾昌男(71)の三氏が、大口市長や組合などに、誰が配布を決めたのかなどを問う質問状を提出した。三氏が十日に市役所で会見して明かした。

 ビラはA4判で、大口氏の顔写真や公約、人物紹介とともに「志摩市に在住の方をご紹介ください」と記載されている。

 三氏は「勤務時間内に庁舎内で配布された」と市職員から竹内、野名両氏に複数件ずつ連絡があったとした。「投開票の事務作業に関わる市職員が、特定候補の選挙運動に加わったのでは選挙の公平性が保てない」と指摘した。質問状では、市選挙管理委員会が配布を知った時期や配布時期などについてもただしている。

 市総務課によると、市職員組合の選挙活動を認める判例はあるが、地方公務員法で市職員は業務時間内は職務に専念するよう規定している。今回のビラ配布が時間内だったのかは確認されておらず、同課は近く組合員六百八十五人から配布状況を調査する。

 市選管は「市民に疑問を与える行為は避けるべきだ」として投開票日の事務作業に組合役員が携わらないようにした。さらに「市民の疑念を招く行為をしないことを徹底するよう副市長に伝えた」という。

 組合の矢倉康雄委員長は「違反はしておらず、労組の活動で認められていることしかしていない」と反論のコメントを出した。

 (丸山崇志)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板