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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3284チバQ:2012/10/10(水) 23:38:40
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000001210100003
現新一騎打ちの公算大
2012年10月10日

継続か変革か焦点


 知事選が11日告示され、17日間の論戦が始まる。3選を目指す現職の石井隆一氏(66)=自民、国民の生活が第一、公明、みんな、国民新推薦、民主県連推薦=と、新顔で元県労連議長の米谷寛治氏(65)=共産推薦=がともに無所属での立候補を予定。前回2008年と同じ顔ぶれによる現新一騎打ちとなる公算が大きい。投票は28日で即日開票される。


 石井氏は6月の県議会で「『元気とやま』の創造に全力を尽くして参りたい」と3選を目指して立候補する意思を表明した。前回の知事選で推薦を受けた自民、公明、民主県連に加え、国民の生活が第一、みんな、国民新からも推薦を受け「6党相乗り」の態勢で選挙戦に臨む。


 人件費を2割以上削減した行政改革や北陸新幹線の地方負担軽減など2期8年の実績をアピールするとともに9月上旬に政策集を発表。「北陸新幹線の開業効果を高めるための官民一体の取り組みの推進」や「子育て家庭の経済負担の軽減」など「活力」「未来」「安心」「人づくり」の4分野で80の政策を「着実に実行する」としている。


 米谷氏の立候補表明は9月21日。共産党県委員会や県労連などで作る「明るい富山県政をみんなでつくる会」(みんなの会)は7月までの候補者の決定を目指していたが、知事選告示日まで1カ月を切っての擁立になった。


 米谷氏は9月中に「みんなの会」と政策協定を締結。(1)いのち・福祉最優先、憲法をいかす「あったか県政」に転換(2)原発存続・再稼働、消費税増税、TPP参加などに立ち向かうとする二つの基本スローガンを掲げ、地域循環型の経済の発展や子ども医療費の無料化、財政再建など9項目にわたる重点政策を示している。米谷氏は「今こそ県民の福祉最優先の富山県政に転換するとき」と主張している。(成川彩、金沢ひかり)


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