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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3283チバQ:2012/10/10(水) 23:38:15
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001210100004
県議有志 修正案まとめる/原発住民投票
2012年10月10日


民主党会派の県議に要望書を手渡す署名活動に携わった人ら=県議会

 中部電力浜岡原発(御前崎市)の再稼働の是非を問う住民投票条例で、県議会民主党・ふじのくに県議団など超党派の有志議員11人は9日、「投票資格者を20歳以上」とするなどの条例の修正案をまとめた。一方、議会で過半数を占める自民改革会議は修正案への対応を協議する勉強会を開いたが、賛成意見はなかったという。


 ◇自民勉強会、賛成意見なし


 原案からの主な変更は、投票資格者の年齢を「18歳以上」から引き上げたほか、市町の投開票事務への協力が得られない場合には「住民投票を実施しない」としたことや、住民投票の実施時期を「中部電力の安全対策が完了し、国が再稼働を検討し始めた時」とした3点。提案者は、民主会派と公明党県議団、みんなの党・無所属クラブの有志11人。小楠和男議長に11日の本会議で修正案を提案することを報告した。


 条例原案は不備が指摘され、5日の県議会総務委員会で全会一致で否決された。


 修正案の提案代表者で民主党会派の池谷晴一議員は「法的問題が否決理由では困る。修正案が出たことで、賛成者も増えてほしい」と話した。


 一方、勉強会を開いた自民改革会議の中谷多加二代表は「賛成意見はなく、発言した議員のほとんどが反対だった」と話した。反対理由は「修正案は原案からかけ離れている」「投票期日がはっきりしていない」「原発政策は国策で地方が決めることではない」などという。


 また、条例を直接請求した市民団体「原発県民投票静岡」のメンバーはこの日、県議会の各会派を回り、住民投票実施を求めた。


 ◇「態度明確に、記名投票を」知事、あすの採決で考え示す


 住民投票条例案の修正案が出たことを受け、川勝平太知事は9日の定例会見で、「(県議は)地域の代表として、修正案への態度を明確に言うべきだ。記名投票がふさわしい」と述べ、11日の採決は記名投票で行うべきだとの考えを示した。


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