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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3245チバQ:2012/10/02(火) 00:23:53
http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/politics/37207.html
牧野・鯖江市長、3期目の重点は 経済活性化、交流人口増へ力

(2012年10月1日午前6時58分)


3期目への抱負を語る牧野百男氏=30日、福井県鯖江市水落町3丁目の選挙事務所


 30日告示の福井県の鯖江市長選は、現職の牧野百男氏(70)が無投票で3選を果たした。ものづくりなどの魅力を生かしたまちづくりを進め、交流人口や定住人口の増加を目指す牧野氏に、3期目の抱負や今後の課題などを聞いた。

 ―無投票で当選が決まったことについて。

 多くの団体などから推薦をもらい、身の引き締まる思い。「みんなでつくろう みんなのさばえ」を合言葉に、市民と一体となったまちづくりに全力投球する。

 ―3期目の抱負は。

 鯖江の▽人▽ものづくり▽自然・環境・風土▽まち―の四つの魅力はどこにも負けない素晴らしいものばかり。四つの魅力を最大限生かして交流人口を増やしたい。それが定住人口につながるまちづくりを進める。

 ―市が抱える課題と解決策は。

 課題は経済の活性化と人口問題。経済を活性化することが人口増につながる。地域経済を活性化するための方法は二つの考え方があると思う。

 一つは経済のパイを大きくすること。地場産業の既存の技術を生かした異業種への進出や新製品の開発などによる産業振興に加え、地元商店の顧客数を増やす工夫でパイを大きくしたい。

 もう一つは経済を地域でしっかり循環させていくこと。地域でお金を循環させる仕組みができれば地域経済は潤う。中心市街地の空き家対策や商店街組合の統合整理などを進めたい。

 北陸新幹線は鯖江に新駅建設がなく、敦賀開業時には特急がなくなる。13年後とはいえ、今からそれらに対応したまちづくりが必要になる。

 ―まちづくりの方向性は。

 市民にも市政に参画してもらい、鯖江に住んでいてよかったと思うようなまちづくりを進めたい。中央地域は西山公園を核としたにぎわいのあるまちに、東部地域は伝統工芸と自然環境を生かしたまちに、日野川西部地域は農・住環境保全のまちづくりを進めていく。


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