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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3223チバQ:2012/09/25(火) 22:56:49
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001209250002
脱原発「一貫」訴え奏功 県議西蒲区補選
2012年09月25日

 23日に投開票された県議選新潟市西蒲区補選で、告示直前に立候補を表明した無所属で元社民党県議の米山昇氏(60)=社民推薦=が、自民新顔の五十嵐光一氏(58)の1・5倍の得票を得て当選した。両陣営とも、米山氏が県議を3期務めた知名度に加え、「脱原発」を強く訴えたことが影響した、とみている。


 米山氏は反原発運動の仲間らに推されて立候補を決意し、告示2日前の今月12日に記者会見して立候補を表明。西蒲区の中心は1996年に住民投票で東北電力巻原発計画に反対した旧巻町で、「原発の持つ意味は重い」(社民党幹部)。


 米山陣営は、計画があったころ、五十嵐氏が地元の原発推進団体の副会長だったことを引き合いに出しつつ、米山氏が一貫して原発に反対してきたことをアピール。当選が決まった後、陣営幹部は「脱原発を訴え続けたことが有権者に届いた」と語った。


 落選が決まった後、五十嵐氏は「16年も前のことを言うのはおかしい。巻には原発をつくらないと決まったのだから、不自然だ」と米山陣営の選挙手法を批判。「向こうとしては、うまく脱原発を焦点にできたのではないか」と語った。(小早川遥平、五月女菜穂)


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