したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

317千葉9区:2009/03/26(木) 21:22:35
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090325-OYT1T00637.htm?from=navr
汚職事件の愛知・西尾市長、拘置所から議会解散の意向
 愛知県西尾市の土地利用を巡る汚職事件で、受託収賄罪で起訴された同市長、中村晃毅被告(71)に対し、市長不信任決議案を可決した同市議会の岡田隆司議長らが25日、名古屋拘置所で中村被告に接見し、決議の内容を伝えた。中村被告は、岡田議長に議会解散を選択する意向を示しており、議会解散の可能性が濃厚となった。


 中村被告は、起訴後これまでも「議会が不信任決議をしたら解散する」との意思表示をしていた。接見で岡田議長は「解散になれば、さらに市政や議会が混乱する。辞職をしてもらえないか」と説得を試みたが、「私の考えは変わらない。解散したい」と答えたという。

 地方自治法では、不信任決議を受けた市長は、通知を受けた日から10日以内に議会を解散するか、解散しない場合は失職することになる。

 岡田議長は「接見での内容が正式な回答とは受け取っていない。2、3日待つので考えてほしいと伝えている。どの時点で正式な回答になるのかなど細かい法律的な部分を詰めたい」と話した。

(2009年3月25日14時20分 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aichi/news/20090325-OYT8T01263.htm
全協で市長批判続出
西尾市会解散必至 選挙日程にも関心

 市長不信任から一転して議会解散モードへ。受託収賄罪で起訴された西尾市長の中村晃毅被告(71)が議会を解散する意向を、25日に接見した岡田隆司議長らに改めて表明したことを受けて、同日の議会全員協議会では、辞職しない市長への不満が飛び出す一方、解散後の市議選の日程に関心が向き始めた。

 同協議会で、岡田議長は「接見時間の30分を使ってけんか腰で説得した。それでも議会解散の意思は固い」と、無念の面持ちで説明した。出席議員からは、「市長の逮捕、起訴による長期不在が混乱の原因で、落ち度のない議会を解散するのは理不尽だ」などの批判の声が出た。その一方で、「解散の意思確認は文書になるのか」「解散された場合、選挙はいつになるのか」などの質問が相次いだ。

 与党最大会派・自民クラブの松崎秀実会長は、「会派で解散になったら、全員が当選しようと誓い合ったが、残る1%の可能性を信じて解散回避の努力をしたい」との期待を込めた。

 しかし、野党会派の議員は「議会を解散すると市長と議会が同時に不在となる。最悪の選択をして最悪の道を歩もうとしている」と批判し、別の議員も「市民による市長リコール運動も起こしていきたい」と反発していた。

(2009年3月26日 読売新聞)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板