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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
311
:
千葉9区
:2009/03/25(水) 21:43:23
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20090325103.htm
議長めぐり全面対決 金沢市議会自然閉会 衆院選控え第1、2会派
本会議の自然閉会直前に開かれた議運委=市議会
二十三日に市議会三月定例会の本会議が戦後初の自然閉会となり、第一会派・自由民主(所属十五人)と第二会派・市民(同十二人)の全面対決に突入する雲行きとなった。議長ポストをめぐり、次期衆院選1区で激突する自由民主と市民は互いに譲らない構えで、打開策が見いだせない状況となっている。
自由民主は高村佳伸氏(五期)を議長候補とすることで会派内の意思統一を図った。昨年十二月定例会で議長ポスト奪還を狙ったが、中西利雄議長(五期)の出身会派である市民に一蹴(いっしゅう)されており、幹部クラスには「今回も中途半端な形に終われば会派内の不満を抑えきれない」との危機感があった。
水面下で市民側と接触したが、折り合いがつかず、本会議で議長不信任をたたき付ける強硬手段に出ざるを得ないと先週の段階で判断。公明(所属四人)に加え、議運委員長である社民(同三人)の平田誠一氏(十期)にも連携を求めた。
一方、市民にはかつて同じ会派を離脱して自民入りした高村氏の議長就任に抵抗感があり、自由民主に接近する社民の平田氏への不満もあった。自由民主の議長不信任の動きを素早く察知し、「市民所属議員が政務調査費の四半期ごとのチェックを受けていない」といった中西議長への攻撃材料も事前に把握していた。
二十三日は一貫して中西議長が辞める理由はないと主張。審議引き延ばしで議長に圧力をかけた自由民主の戦術を逆手に取り、市長提出議案などを可決した本会議が休憩になると、今度は自分たちが会派内の協議を続けるとして時間を稼ぎ、自然閉会のタイムリミットとなる二十四日午前零時を迎えた。
不穏な動きを見せたのが五期の澤飯英樹、玉野道両氏が三月議会前に結成した自民金沢だった。両氏は自民の党籍を持つが、澤飯氏が市民幹部から玉野氏と一緒になるように促されたことをほのめかし、同席した自由民主幹部の怒りを買った。
三期の自民県議が玉野氏を議長に就任させるよう他会派に要請しているとの情報も駆け巡った。自由民主の中堅は「あの二人から市民側に情報が漏れているのは明らかだ。党規委員会ものだ」と憤慨する。
自由民主は二十三日、最後まで十五人が結束を保てたことに意義を見いだしており、議長交代に向けた攻勢を続ける構えである。一方、議長不信任の動きを封じた市民は今後、反撃に出るとみられ、六月定例会までの道筋には暗雲が立ち込めている。
共産は二十四日、議会正常化を求める中西議長あての申し入れを提出した。
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