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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3079チバQ:2012/05/22(火) 21:50:10
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001205220005
主、方針定まらず 知事選
2012年05月22日

 10月の任期満了に伴う知事選について、県選挙管理委員会は21日、投開票日を10月21日に決めた。自民、公明、社民各党はすでに立候補を表明している泉田裕彦知事を支持する方向だ。共産党は候補者を立てる見通しで、民主党だけが方針を決められずにいる。


     ◇


 泉田知事は、2月の県議会で3選を目指す考えを明らかにした。4月には後援会(会長・敦井栄一新潟商工会議所会頭)が、自民、民主、公明、社民各党に推薦願を提出した。


 自民党県連は今月9日の役員会で推薦する方針を固めた。幹事長の帆苅謙治県議は「今後も我々とうまくやってくれると思っている」。ただ、県議からは「もっと水面下で意思疎通を図るべきだ」などと注文も付いており、「(議会では)案件ごとに是々非々で対応する」としている。


 自民党同様に過去2回推薦している公明党も推薦する方針。県本部代表の志田邦男県議は「防災対策などでしっかりやってくれている。政策協定を結んだ上で正式に決定したい」。


 社民党は、今回初めて推薦する方向だ。県連合代表の小山芳元県議は、原発再稼働に慎重な姿勢を見せる知事を評価し、「推薦を否定するわけにはいかない」と話す。共産党の樋渡士自夫県委員長は「原発からの撤退を決断すべきだ」とし、独自候補を擁立する構えだ。


 対応がはっきりしないのが民主党。党県連の市川政広幹事長は「現時点でやっているのは、知事の県政の評価」というにとどまる。西村智奈美県連代表が厚生労働副大臣に就任したため、新たに代表代行を立てる必要があり、「まずは代行を決めないといけない」とし、その上で対応を検討する方針だという。


 民主党は過去2回、県連内の意見をまとめ切れなかった苦い経験がある。8年前は対立候補を支持したが、旧自由党グループが泉田氏を支持して分裂。4年前は独自候補の擁立を模索したが、告示の約1カ月前に断念し、自主投票となった。


 今回も対立候補を立てるかどうかを含め、なかなか方針が決まらない。支持母体である連合新潟の斎藤敏明会長は「民主党だけが置いていかれそう。早く結論を出してもらいたい」と漏らしている。(勝見壮史、水野梓)


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