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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3066チバQ:2012/04/28(土) 01:09:42
http://www.tonichi.net/news.php?mode=view&id=40219&categoryid=1
自民党系と民主党系会派合併




記者会見に臨む蒲郡自由クラブのメンバー(左から新実、伴、鎌田の各氏)

 蒲郡市議会(定員20人)最大の自民党系会派「蒲郡市政クラブ」(8人)が分裂し、一方が民主党系会派「市民の会蒲郡」と合併し、新会派を結成した。

 新会派「蒲郡自由クラブ」を構成するのは、鎌田篤司氏、伴捷文氏、大場康議氏、稲吉郭哲氏、広中昇平氏、竹内滋泰氏の市政ク6人と、新実祥悟氏、鈴木基夫氏の市民の会2人で、それぞれの党籍は維持する。

 会長に選出された伴氏は、合併の理由について「党にこだわる時代ではない。停滞する市に新しい風を吹かせて流れを変えようと話し合った。合併話は昨年の市長選の際に持ち上がっていた」と説明した。

 市政クで新会派に加わらなかった波多野努氏と喚田孝博氏についても、新会派「蒲郡志誠クラブ」を結成。喚田氏が会長に就いた。

 市政クが分裂するきっかけとなったのは、5月に迫った議会の役員人事。合併話では全員が新会派への参加の意向を示していたものの、鎌田篤司会長が、3度目となる議長就任にこだわったため、波多野氏と喚田氏が強く反発。会派を割る結果となった。

 2つの会派誕生で同市議会の構成は、蒲郡自由クラブ8人、無所属の会4人、公明党蒲郡市議団3人、蒲郡志誠クラブ2人、無会派3人となった。(佐藤芳久)


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