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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3049チバQ:2012/04/16(月) 23:00:18
>>3042
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/nagano/news/20120415-OYT8T00789.htm
小諸市長に柳田氏


庁舎と病院併設見直し必至


初当選が決まり、万歳する柳田氏(15日午後9時23分、小諸市相生町のベルウィンこもろで)  小諸市長選は15日投開票され、新人で建築資材販売会社社長の柳田剛彦氏(72)(無所属)が、3選を目指す現職の芹沢勤氏(71)(無所属=民主、公明推薦)、新人で住宅建設会社社長の大森豊也氏(35)(無所属)を破り、初当選を果たした。現市政が進める新市庁舎と小諸厚生総合病院の併設、ごみ焼却施設の市単独建設は見直しが必至の情勢となった。当日有権者数は3万4907人、投票率は66・88%で、2004年の66・95%を下回った。

 柳田氏は午後9時15分頃、支持者の待つ同市相生町のベルウィンこもろに姿を見せ、「当選後も、厳しいものを乗り越えていかなければならない。皆さんの力を借りたい」と語った。

 柳田氏は市民との対話による市政を主張。市庁舎は現市役所敷地で改築し、病院については「市庁舎併設」「現地改築」「市街地近郊で新築」の3案を提示し、市民の意見を聞くとした。ごみ焼却施設は、佐久市を中心とする共同ごみ処理計画への参加を訴えた。

 農家所得の向上や荒廃地対策として農業の6次産業化を提唱、自然エネルギーの導入にも意欲を示した。市内全68地区のうち62地区に後援会支部を設け、街頭演説やミニ集会をこまめに開いて現市政への批判票を取り込み、支持を広げた。

 芹沢氏は、民主党県連、公明党県本部、連合長野などの推薦を受け、68地区の後援会支部で組織戦を展開したが、批判票が新人の2氏に流れ、得票が伸びなかった。大森氏は、35歳の若さを強調して世代交代を訴えたが、知名度不足が響き、及ばなかった。

(2012年4月16日 読売新聞)


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