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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3033チバQ:2012/04/10(火) 22:08:53
http://mytown.asahi.com/shizuoka/news.php?k_id=23000001204100004
御前崎の選択 「原発」触れず現職支援
2012年04月10日


石原茂雄氏の出陣式で来賓席に座る松井三郎・掛川市長、太田順一・菊川市長(最前列右から)=8日、御前崎市池新田

 御前崎市長選では、同市とともに「浜岡原発安全等対策協議会(4市対協)」をつくる隣接の掛川、菊川、牧之原の3市も注目する。4市対協会長を務める現職石原茂雄氏の8日の出陣式には3市の市長、議長が招かれたが、昨年9月に同原発の「永久停止」を意思表明した牧之原市の西原茂樹市長は激励文を送るにとどめ、出席を見合わせた。


 8日正午近く。石原氏が出陣式であいさつをしていた頃、西原氏は牧之原市の菅山地区の神社で開かれていた戦没者の慰霊祭に出席し、式典であいさつした。


 西原氏は4年前、石原氏が無投票で再選した時の出陣式には出席した。取材に応じた西原氏は「(出陣式で)発言を求められれば、自分の考えを言わざるを得ない。永久停止を主張する私がその場にいては、対応に困るかもしれない」との考えで、出席を遠慮したと説明した。


 ただ、「隣のまちの選挙には強い関心は持っている」とも話した。


 石原氏の出陣式では、掛川、菊川両市の市長と議長のほか、昨年9月に「確実な安全・安心が将来にわたって担保されない限り、永久停止にすべきだ」と決議した牧之原市議会の小杉康男議長が顔をそろえた。


 市長を代表してあいさつした菊川市の太田順一市長は昨年6月の議会で「市民の不安を思えば再稼働を容認する考えはない」と答弁している。この日は再稼働には触れず、「石原氏が好きだから、こうして演台に立った」。近隣市議会の代表として登壇した小杉議長も「(石原氏とは)四十数年来の付き合い」とあいさつした。小杉議長は周りから「西原市長はどうしたの」と尋ねられたという。


 4市対協が最後に開かれたのは、浜岡原発の運転停止作業が始まった昨年5月13日。昨年10月、掛川市の松井三郎市長が「意見調整するために、できるだけ早く開くべきだ」としていたが、招集されていない。


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