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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3030チバQ:2012/04/10(火) 21:58:57
>>2950>>3021
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120410/201204101134_16730.shtml
注目度ヒートアップ 下呂市長選告示、市民「政策論争を」
2012年04月10日11:34

支持を訴え沿道の住民と握手する候補者=9日午後4時40分、下呂市金山町内
 無所属新人で元衆院議員の石田芳弘候補(66)と、再選を目指す無所属で現職の野村誠候補(63)の一騎打ちとなった下呂市長選。石田候補は元愛知県犬山市長などとして知名度が高い一方、下呂市とは何の関わりもなかった、いわば“落下傘候補”。県内の市長選では異例の展開となったことで、今回の市長選は市民はもちろん、市外からも熱い注目を集めている。

 石田候補は犬山市長時代には30人学級、全国学力テスト不参加などの政策で知られ、衆院議員への転身や、愛知県知事選、名古屋市長選での落選など何かと話題の多い人物。県内での政治家経験はないが、前下呂市長で民主党衆院議員の山田良司氏と個人的に付き合いがあり、その縁で昨秋から同市を頻繁に訪問、山田氏に近い下呂市議らの招きで講演会を開いていた。その頃から出馬をうわさされていたが「下呂の情勢を知り、政治的情熱にかられた」と2月に出馬を表明した。

 石田候補の演説は「下呂からルネサンス運動を起こし日本を変える。下呂には発展する力がある」など小都市の首長選とは思えない言葉が続く。人口減少、経済的苦境にある下呂市で、石田候補の言葉に改革への思いを託す人などが支持者となっている。

 一方野村陣営からは、石田候補は4年前に市長選を争った山田氏が代わりに立てた候補にしか見えない。8日の野村陣営の出陣式では「4年前の怨念だ」「訳の分からない人に市長を託す必要はない」「下呂人の野村氏を市長に」と激しい言葉で相手陣営を非難した。支持者からは「市外の人が最後まで責任をとれるのか」との声があり、野村陣営に「よそ者批判」は根強い。石田陣営は「しがらみのないよそ者だから改革できる」と応酬する。そこに民主対自民という構図も絡む。

 激しい対立は、告示前から飛び交うデマ、それぞれの陣営を批判するような主張を記した新聞チラシの折り込みという形もとった。市民の中には「非難合戦はうんざり。せっかくの注目の選挙を政策で争ってほしい」との声も。対立する両候補のどちらを市長にするか、15日に有権者の審判が下される。


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