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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3025チバQ:2012/04/08(日) 20:16:35
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20120407ddlk20010026000c.html
信州・取材前線:小諸市長選あす告示(その2止) 3陣営の主張や動き /長野
毎日新聞 2012年04月07日 地方版

 ◇元気な小諸再生を−−芹沢氏
 ◇対話の市政運営へ−−柳田氏
 ◇「サービス」豊かに−−大森氏
 3陣営の主張や動きを紹介する。

 ■芹沢陣営

 2月の臨時市議会で芹沢氏は「確実に前進してきたが、まだ道半ば。元気な小諸を再生させたい」と出馬表明し、事件事故防止のセーフコミュニティーの実践▽健康と環境に配慮したロハス政策の推進−−などを掲げた。

 後援会活動を活発化させ、ほぼ全域に支部組織を固めた。約3分の2の市議が支持するとみられ、民主県連、公明県本部、連合長野、「長野の農村医療・文化を守る会」などの推薦を受ける。公務終了後、ミニ集会に出席し、支持を訴える。

 ■柳田陣営

 柳田氏は、芹沢氏初当選時の後援会長だった。2月に「対話の市政運営へ流れを変える」と出馬表明。3月の総決起大会で「行政の手法は承服できない。市民に申し訳ない」と批判した。

 昨秋から反市長派で候補者擁立を模索したが、実現せず「無投票にはできない」と自ら出馬を決断した。併設関連予算に反対した市議の他、元市長や元市議が支援に回り、全68地区のうち約60カ所に後援会支部を設立。市政刷新を訴え、支持拡大を図る。

 ■大森陣営

 「世代交代」を旗印に「健全財政で、子育てや市民サービス豊かな市政」を訴え、2月に出馬表明した。「これからを担う世代から代表を選ぶ時期」と35歳の若さを強調する。

 中高時代の同級生や趣味のバスケットのチーム仲間、仕事関係の建設業者の応援を受け、子育て世代や女性層への浸透を図る。連日、早朝1時間半のつじ立ちで政策を訴える。「手を振って応えてくれる人が増えてきた」

 前県議の福島鶴子氏のおい。福島氏の支援も受ける。

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 ■ことば

 ◇小諸市長選
 04年、芹沢氏が348票差で次点候補を破り初当選。08年は無投票で再選した。投票は15日午前7時〜午後8時、市内21カ所で。同8時45分から市総合体育館で即日開票される。3月1日現在の有権者は3万5530人(男1万7273人、女1万8257人)。


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