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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2974チバQ:2012/03/08(木) 23:22:09
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20120308/201203081124_16456.shtml
揖斐川町議会1票の格差7倍 町民団体「小選挙区廃止を」
2012年03月08日11:24


◆直接請求へ署名活動

 揖斐郡揖斐川町の元区長らが8日、合併前の旧町村単位で分かれている町議会(定数18)の小選挙区制の廃止と、議員定数の削減を求めて、条例改正を直接請求するため、署名活動を始める。県内の市町村で次期議員選挙も小選挙区制を維持する方針を決めているのは、同町議会が唯一。元区長らは最大で7倍超となる「1票の格差」を問題視し、全町で一つの大選挙区とすべきとして直接請求に乗り出す。

 署名活動をするのは、元町議や元区長らを中心に町民22人でつくる「揖斐川町の改革を考える会」(横山周導代表)。7日、町から、署名活動を行うための請求代表者証明書が交付された。

 現行の選挙区別定数は、揖斐川9、谷汲3、春日、久瀬は各2、藤橋、坂内は各1。

 選挙区をめぐっては、町議会が先月7日、任期満了に伴い来年2月に予定される次期町議選は、旧6町村単位の小選挙区制を維持することを決めた。定数は人口の多い揖斐川、谷汲選挙区は各1減し、全体で16とすることを決めた。

 次期町議選における議員1人当たりの有権者数を3月2日現在のデータで試算すると、揖斐川選挙区(定数8)が1802人で最大。最も少ない藤橋選挙区(同1)は252人で、その差は約7.15倍となる。

 考える会は「これでは、1票の格差はさらに大きくなる」として、小選挙区制を廃止し、定数を13とすることを求めている。 

 同町選挙管理委員会によると、直接請求に必用な署名は有権者の50分の1で、同町では402人となる。署名活動期間は4月7日までで、期間短縮もできる。必要な署名数に達すれば、宗宮孝生町長が議会を招集し、審議する。


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