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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2960チバQ:2012/02/28(火) 21:44:30
>>2856>>2887>>2893
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120227-OYT8T01066.htm
川根本町町長・議会リコール告示

来月18日投票町長、成立なら不出馬示唆
 川根本町の佐藤公敏町長と町議会の解職・解散請求(リコール)の賛否を問う住民投票が27日、告示された。投開票は3月18日。町独自の情報通信基盤(光ファイバー網)整備事業を進めてきた佐藤町長や町議会の姿勢が問われており、佐藤町長は27日、リコールが成立した場合の出直し町長選に出馬しない意向を示唆した。

     ■町長、議会 町役場本庁舎では同日午前8時半、町選管の職員が投票期日が記された住民投票の告示文やリコール請求書、弁明書を掲示板に張り出した。請求書と弁明書は全戸に回覧される。

 佐藤町長は同40分頃、乗用車を運転して町役場に到着。この日は終日、公務にあたった。佐藤町長は報道陣に対し、「政治手法や態度を不満に感じた人もいると思う。反省すべき点はある」と述べたが、「後に尾を引くようなことはしたくない」として、積極的な弁明はしない考えを示した。

 リコールが成立して、出直し町長選となった場合には、「町長は期待があって取り組める仕事。また出るとは普通では考えにくい」と、立候補しない可能性を示唆した。

 一方、町議会の板谷信議長は「住民に心配をかけたので議会の立場をしっかりと説明したい」と述べ、街頭演説などを検討していることを明らかにした。

 また、板谷議長は同日、町議会の自主解散を求めていた4町議からの辞職願を許可した。

       ■請求側 住民投票を直接請求した町民団体「町民ネットワークこだま」の益井悦郎代表(55)は同日、同町上長尾に開所した事務所前で取材に応じた。益井代表は「日本の50年後を先取りしたような高齢化率が4割を超える町をこれからどうすべきか。みんなで考える機会にしたい」と述べた。メンバーは同日、事務所で会報紙の編集作業などを行った。

     ◇

 投票は3月18日午前7時〜午後6時に町内11か所で行われる。開票は同日午後8時から町健康増進施設で行われ、同9時半頃には確定する見通し。昨年12月2日現在の有権者数は7244人。リコールが成立すれば、出直し町長選と町議選は4月22日頃に行われる公算が大きい。

(2012年2月28日 読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20120221-OYT8T01146.htm?from=popin
川根本町議4人が辞職願

住民投票告示前に「住民の思い考えた」


辞職願を提出後、記者会見した原田、小籔、市川、太田の4町議(左から)(21日午前、島田市役所で)  川根本町の佐藤公敏町長と町議会の解職・解散(リコール)の是非を問う住民投票の告示を前に、町議4人が21日、町議会の板谷信議長に辞職願を提出した。板谷議長が許可すれば、辞職が決定する。

 辞職願を提出したのは、リコール運動を受け、議会の自主解散を求めていた市川昌美(73)、太田侑孝(68)、小籔侃一郎(67)、原田全修(67)の4町議。4人は、リコールの発端となった情報通信基盤(町独自の光ファイバー網)整備事業に反対の立場を取ってきた。

 町選管によると、通常は50日以内に補欠選挙が実施されるが、住民投票(27日告示、3月18日投開票)が決まっているため、補選はリコールが不成立となった場合のみ実施される。リコールが成立した場合は、全議員が出直し選挙となる。

 4人は島田市内で記者会見し、小籔議員は「住民の思いを考え、このままでいいのかと考えた。辞職は今がギリギリのタイミングだ」と述べた。補選が行われる場合には、4人とも立候補しない考えを示した。

(2012年2月22日 読売新聞)


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